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2012年9月29日 (土)

首相は辞任で責任取れ!

「中国に対してもう少し柔軟に対応できないのか」って米倉経団連会長が野田首相を批判したそうだが、どうにもならない石頭だね。米倉会長の方じゃなくて野田首相の方だよ、もちろん。首相の単純頭脳と短絡神経回路のせいで日本の国威は日に日に凋落している。このまま事態が悪化を続けると世界のはぐれ鳥になっちゃうね。

 

国交正常化40周年という節目の年に日中両国が対決状態になる。国家間の交流はもちろん草の根の交流までがストップしちゃった。国連まで出かけて行ってわざわざマイクのボリュームをあげて相手を誹謗する。船橋駅前で自民党政権を扱き下ろしてきたのと同じ手法じゃないか。松下政経塾の点取り虫の名残りを漂わせた若造の時と何も変わらないじゃないか。

尖閣は確かに日本固有の領土だ。だから地権者から国が買い取って管理する。つまり、国有化する。それも間違いではない。だが、ものごとにはそれを他人に理解してもらわなければならないこともある。そのためには分かってもらうよう話し合いが必要なのだ。

領土を国有化する話はまさしくそれにあたる。それなのにいきなり国有化しておいて、「何が文句あるか」と開き直るのはマナーに反する。人の頬っぺたを殴りつけておいて、何が文句あるかって開き直っている図だ。向こうっ気ばかり強いあんちゃんと何も変わらない。品格と上品さを売り物にする文化大国の代表にしてはちょっと落ちるね。その自覚もないんだから泣けてきちゃうよ。

 

もう1人の品格も上品さの欠片もない頑固爺さん、石原東京都知事の挑発に簡単に引っかかって、「国で買い取ってケリをつけてやる」「都知事を出し抜いてやる」と突っ走った。何度も書いているが本当に単細胞だね。

都が買って管理している状態なら、最悪こじれても「一自治体がやっていることだから、国としてはちょっと口出しもできませんね」くらいのことを言って時間稼ぎをすればいい。そうしておいて40周年記念が終了したところで、やおら話し合いを持ちかければよかった。

だが、向かうっ気ばっかり強いからそんな計算もできない。「決められる政治の推進者だ」と新聞、テレビでもてはやされていい気になっていたこともあって、一気に最終段階の「国有化」に突っ走り、中国側を怒らせてしまった。

今まで誰もやれなかった「国有化」をやったんだ。どうだ、大したもんだろう。そんな強がりで、鼻をふくらませている顔なんか見たくもない。

本欄はひと足早く9月26日付けで「即刻、引責辞任を」と書いたが、この混乱の広がりを考えればもう結果責任を取るしかないだろう。野田首相は、「一蓮托生」という言葉がお好きのようだから、石原東京都知事と一蓮托生でお辞めになったらどうだろう。

そういう声が新聞、テレビから出てこないのも不思議だね。

 

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