« 全柔連、一日も早く組織を一新せよ | トップページ | 権力に居座った上村会長、何が改革できるのか »

2013年3月18日 (月)

駆け込み退職の後、再雇用だって?ふざけるな

退職金の減額を逃れるために年度末を待たず駆け込み退職した先生たちは、みんな口をそろえて「そうしなくちゃならないような制度がわるいんだ」と世論の批判を押し返して終わった。

減額が発生するのを4月1日にすれば目につかなかったんだという。

びっくりすることに教育委員までが「制度が悪い」「制度を見直せ」で同調した。

 

それは違う。話のすり替えだね。

教師としての道義というか良識が問われたんだ。

100万円,150万円が少額だとは言わない。尊い金だ。

でも、そういう俗欲を乗り越えても教師としての志を貫き通す…そういう心意気があってほしいなという思いなのだ。

 

だって、静岡県では240名前後の駆け込み退職が出たが、その中では50名前後が再雇用制度に乗って再び教壇に立つという。

わずか10日か20日の間に100万円、150万の臨時収入を手に入れたようなものじゃないか。

「制度が悪い」「制度が悪い」というけど、自分たちに好都合な「再雇用制度」のことはなぜ問題にしないのだ。

 

人間が作る制度だからいつでも、すべての人に都合いいものなんかあるわけない。

どうしても我慢できないようなものなら手順を踏んで改めることだ。

それによって多くの人が救われることになれば望外の喜びだろう。

それにしても再雇用で教壇に戻るのもいいが、子どもたちに知られたら何と言って説明するんですか。

もっとも「護送船団」の世界だから、教育委員会が気を使って元の学校には戻さないだろうし、みんなでかばっちゃうんだろう。

 

そんな教育界に道徳の教科化なんか任されるのか。

人間は誇りや道義なんかより「金」の方が大切なんだ…先生も働いて給料をもらう労働者なんだ…「聖職」なんかじゃない、と子どもたちに教えられたら、それこそ「恐育」「狂育」になっちゃう。

そこでもやっぱり「制度がわるいんだ」と言い張るのですか。

 

 

川柳「朝囀」さみしいな 受け持ちさがす 卒業式  () 

 

« 全柔連、一日も早く組織を一新せよ | トップページ | 権力に居座った上村会長、何が改革できるのか »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

A fascinating discussion is worth comment. I do think that you should write more about this subject matter, it may not be a taboo subject but usually people do not discuss these issues. To the next! All the best!!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 駆け込み退職の後、再雇用だって?ふざけるな:

« 全柔連、一日も早く組織を一新せよ | トップページ | 権力に居座った上村会長、何が改革できるのか »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ