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2013年3月19日 (火)

権力に居座った上村会長、何が改革できるのか

全日本柔道連盟は、スポーツ組織ではなく権力の伏魔殿になってしまった。

あれだけの不明、不祥事を起こしておきながら誰1人責任取らない。

上村春樹会長以下幹部が理事会の前に現体制維持を謀議、良識派から出されていた総退陣論を掻き消していた。

柔道のことは分かっても良識、倫理の欠片もない。

 

18日の理事会には講道館柔道の創設者・嘉納治五郎師範の孫である嘉納行光講道館名誉館長が出席、一枚岩になって乗り切って欲しいと訴えた。

嘉納家の意向は柔道界では絶対だ。

さらに上村会長支持派の急先鋒だ。

口を開かぬともそこにいるだけで文句を言う人はいない。

 

たった一人の改革派、佐藤宣践副会長が総辞職の声をあげたが、全員が下を向いたまま無言だったという。

理事の1人が「そういう話が事前にマスコミに出るのはおかしい」と言った。

多分、同意人事をめぐる報道先行を問題にする、どこかの政党の親戚か、政治記事を新聞、テレビで見過ぎている理事だろう。

 

嘉納名誉館長を引っ張り出したのは、もちろん、上村会長にちがいない。

この茶番劇で一旦はおさまったかに見えるが、もちろんそれはない。

連盟内では第3、第4の不祥事暴露が順番を待っているそうだ。

そんな中で上村会長はどんな改革をやろうというのか。

延命に汲々としているリーダーに何ができるのか。

 

「権力」の椅子は心地よい。

周囲を取り巻く茶坊主どもが多ければまた楽しい。

だが、常に「落とし穴」が用意されているのが「権力」だ。

それに気づかぬほど上村会長らは「権力」「金力」に長く浸り過ぎだ。

「日本柔道」のことなんかまず頭にない。

あるのは「権力」「金力」を守ることだけだ。

 

川柳「朝囀」 道着背負い 道場に走る 無垢の子ら   () 

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コーチの暴力で訴えた女子選手全員で公開で全柔連の会長、理事全員を平手打ちの体罰を与えることにしましょう。

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