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2013年3月25日 (月)

野田さん、あなたの泣き言など聞きたくない

ドジョウが池の底から出てきて何か言ったらしいね。

そう、横浜の前衆院議員のパーティーでね…泣き言ですよ。

自分の首相在任時を箱根の大学駅伝になぞらえてネ…

「私は5区の苦しい上り坂担当。でも、社会保障・税一体改革をやったから一定の財政規律が保たれた」と自画自賛してみせた。

 

さらに「だからこそ安倍政権は金融や経済に集中でき、勢いが出ている」とどこまでもうらやましそうだった。

「下り坂担当の安倍政権はスピード感こそあるが、野党がチェックしないといけない」と牽制球を投げることだけは忘れなかったが、会場はしら~ とさめた反応で、拍手1つ出なかったそうだ。

 

それどころか、こんな席で泣き言なんか言うな…時期を誤った解散総選挙で党を半死の状態に追い込んだ反省はどうした、という陰口ばかりだった。

政権をとって代わった安倍さんがあまりにも勢いよくデフレ脱却のタクトを振り、それが予想以上にうまく転がっていく状況を見るにつけ、常に内部分裂の危険をはらみながら舵取りに追われた自分とを比べたくなるのだろう。

 

だが、「脱原発」を掲げながら、現存する原発の再稼働をめぐる方針がブレ続けた。尖閣国有化など領土問題に火をつけながら、解決の糸口もつけられず去った。

その結果日中関係は崩壊寸前で、政治も経済も人も断絶状態だ。

安倍政権は対話の糸口を求めて四苦八苦じゃないか。

野田さん、あなたにだけは現政権の批判をしてほしくないね。

 

東日本大震災の被災地だって福島原発の被災地だってみんな泣いています。

菅元内閣の初動のまずさを嘆いてもしょうがないが、まだ31万人もの人々が避難生活に追いやられたままです。

仮設暮らしの先が見えない…帰る先もない難民だとみんな泣いてます。

2年たった今を「私たちは見捨てられたという実感だ」と泣いています。

 

私は上り坂担当で苦労し通しだったが、安倍さんは下り坂担当で楽ちんだな。

私の苦労のお陰で安倍さんは楽にやれる。

野田さん、そんな話は誰も納得しませんよ。

あなたほど「責任」という言葉を口にした総理はいませんでした。

責任の意味も取り方も知らないでよくおっしゃいました。

参院予算委員会で維新の会の片山虎之助氏から「責任は感ずるものじゃなくて取るものだ」って叱られてたじゃないですか。

 

川柳「朝囀」 過去ばかり そそぐグラスに 愚痴を言い  ()

 

 

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