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2013年3月21日 (木)

体罰自殺認めるのに20年、むごい

教師による体罰やしごき、暴行があとを絶たない。

外部からの運動部監督やコーチの暴力もそれに劣らず多い。

一体、どういうことなんだ。

子どもたちをサンドバッグかワラ人形とでも考えているのか。

子どもたちは安心して学校へ行けない。

親も子どもを学校へあずけられない。

 

新学期が始まるというのに一体どうするつもりだ。

兵庫県たつの市では小学生の自殺は担任教師の体罰によるものだったと20年近くなって突然、教育委員会が認めた。

1994年9月、市立揖西西小6年生の内海平君(当時11)は放課後の教室で運動会のポスターの描き方を質問した際、担任から「何回、同じことを言わす」と頬と頭を平手打ちされ、下校直後に自宅の裏山で自殺した。

 

誰が考えたって担任の暴行が自殺の引き金になったことは明らかだ。

だが、市教委は「原因不明」「事故死」とし、自殺統計にさえ載せなかった。

担任は翌年3月、暴行罪で略式起訴され罰金10万円の略式命令で済まされた。

生徒が自ら10年そこそこで生涯を断ったというのに暴行を加えた教師は10万円の罰金で放免とはあまりにひどい。

 

そんな裁きを誰が受け入れられよう。

両親はどうしても納得できず、自殺の原因は担任の暴行が原因だとして市に損害賠償を求めて提訴した。

地裁は自殺と暴行の因果関係を認め市に3790万円の支払いを命じた。

市は判決を受け入れ控訴を断念しながらも「暴行自殺」を認めなかった。

 

さらに12年間「事故死」を死守し続けた市教委が19日になって突然、「担任の暴力による自殺」と認め、両親に謝罪した。

大阪・桜宮高校の体罰自殺などに突き動かされたのだろうが、教育界は最後の最後まで自己保身にとらわれ、生徒の立場には容易に立たない人たちなのだということをさらけ出した。

「いじめ」や「体罰」の判定を無関係な第三者委員会とやらに丸投げして何のわだかまりも感じない教育界は、すでに教育の資格を失っている。

 

川柳「朝囀」 はけ口を 子らに定める 破たん前   ()

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コメント

学校を卒業して実社会の厳しさも仕来りも身に付けず人として未熟のまま教師となるのが多い学生社会だ。教師上がりの教育委員会も社会常識の欠如した人間の集団だ。まず教育委員会から抜本的に構成から変えて教師の採用基準も変えていかないとこの問題は解決しないと思う。はだかるだろう日教組は解散させるべき。

思い当たる教師が過去に多くいますが、最近その一人がとある情報から「あるコネ」によって教育の現場に復帰したと聞きました。何十年も現場を離れているそうで、過去の問題は相殺なのかと涙が出ました。

ちなみにその教師の場合、彼は部活動での体罰が異常なまでにひどかった。その他、授業中の度過ぎた体罰もひどく、特に自分の気に入らないことが最高点の場合、相談室という密室に閉じ込めて、さらなる暴行を行っていたことを思い出しました。当時、学校は黙認でした。

その密室暴行がなぜ明らかになったかと言うと同じように暴行(セクハラ)を受けて逃げ延びた女性の方の話で発覚したことです。ただ当時は、警察に連絡したり、処罰の手法が今でも見当たらないのが問題だったと、今考えると思います。

その当時、今ほどネットの発達も低く、テレビは無視、新聞ぐらいしかなかったので、公表した側の生徒側に力が弱かった。教師はどんなクソ誰であれ偉大だったですから。

今考えると、彼の怒りというかはけ口の「沸点」として一番最悪の状況は、都合が悪くなると相談室という密室に閉じ込めて暴行を行っていた。証拠が残らない。ドラマの高校教師とほぼ同じ状況です。

いまいましい思いがあります。私もその部活動の顧問から徹底した暴行を、気分がいけ好かない時にはことあるごとに受けました。暴行と言うか、それは相当の度を越したものでした。

分厚いクリスタルの灰皿で顔面を何度も叩きつけられるように殴られた。格闘技でいえば、マウントパンチの状況です。めがねと歯が折れ衣服はずたずたになるほどになったのもあります。殴る蹴るどれだけやられたか記憶にないくらいでした。さすがに私も気を失いましたから。これ教師ですよ。

相談室にある手洗い場の、血みどろの拳の、相手の手洗いのすくった水で意識を取り戻しました。当然、何の言葉も発することはできない。殴られた理由は、ただ教科書を忘れた事を授業中に述べなかっただけ。ただそれだけです。

確か2時半ぐらい5時間目の終了から約1時間ぶっ通しで暴行を受けました。まあそれがいちばんひどかったのは「密室」だったからです。

だがある時、それが突然明らかになりました。なぜ明らかになったかと言うと、同じように暴行(セクハラ)を受けて逃げ延びた女性がいたことです。その保護者の方が、同級生の当時のマスメディアに働く人に伝え、部活動の最中、暴行の最中のことを、詳細に連絡してくれたことで発覚したことです。それがなければ毎日泣き寝入りでした。今のように携帯やデジタルカメラが高性能ならば良かったのですが。

ただ警察に連絡したり、法律などでの手続きと言うか、処罰の手法が今でも見当たらなかった、映像による証拠がつかめなかった、口止めを脅迫されたことがかなりの問題だったと、今考えると思います。当然、野球での後の進学は当然断念せざる得なかったし、高校進学後も執拗な嫌がらせは続きました。数々の人間の夢が完全に絶たれたし、服従しなかったものには徹底して根回ししてましたね、セレクションや大学推薦なんて、自分の関西地域の大学から社会人から吹聴潰しはすごかったですよ。自分は彼の素性を把握していたので、そうなると予想して別の道に進みました。それでもひどいんですから。ヤクザの根回しそのもの(笑)。

彼は部活動に熱心と言うか、それしか存在意義のない教師でした。部活動での体罰が異常なまでにひどく、その他、授業中の度過ぎた、いわば自分の気に入らないことがある都度、加えて女性でも明らかにセクハラまがいの行為に及んでいました。

だが現実はこのネット時代になっても、新聞は変わらず。例えば、こういう教師の名前を公表しても、コネさえあれば即復帰させる現状があることに怒りすら覚えます。出身大学の同属関係もあるのでしょう。どうやらそこにはらコネや事件の隠蔽が暗躍しているらしいのです。

過去を紐解いてみると、そういう暴力教師はヤクザ系。桑田つながりでいえば、PL学園の密室での暴力事件などをいろんな難癖をつけて、教師が率先して暴力遂行する→生徒に強要する。いわば暴力団まがいのことをやる教師が存在した。そんな教師が今も過去も禊どころか、のうのうと幸せに生きて、まったく処罰されていない現状がある。たとえ公立でも教育委員会がとてもいいかげんで程度が低い地域ならよくあります。

そんな教師が一向に厳罰に処されない。何十年も続いているのです。結局は実名が特定されないことの方が多い。そんな教師たちを何のお咎めもなく復帰させている現状がある。こんな事例が常態化しています。調査なんて名目だけ。密室の暴力事件などは、いろんな難癖をつけて隠蔽できます。過去にもまったく処罰されていない現状がある。

そのような教師たちは程度を超えた殺人事件級の騒動を過去に何度も起こしてきたにもかかわらず、隠蔽されてしまう現実。なぜかそんな教師が厳罰に処されないのだろう。のうのうと幸せに生きるのか。そんな事例が数多く浮かび上がります。

そういうキチガイ教師たちの復帰の背景は、ある地域の保護者の「身分的問題」そしてなおさらひどいのは体育大学出身や二部学部(その大学にもう消滅して存在していない場合など)の教員免許詐称が蔓延っています。社会人名目で簡単に入ることができる。


そこに浮かび上がるのが強力なコネの問題。おそらくそこに部活動の野球などが、特にそうで、問題がおきると必ずこのような隠ぺい工作に結びつけている。社会人経験などもその枠に入り、政治もそこに絡む。長年の議員の圧力もある聞きました。長年の市議会議員とか2世の国会議員が要注意人物。

そんな現状がありつつも、最近テレビ報道のふり幅が大きく、肝心な報道がスルーされまくるだけに、そんな教師に対するネットによる糾弾は、この時代、映像も含めて絶対に必要。


分数もできないような学生の恩恵を施してもらうなんらかの保護者たちの悪辣さも含め、弱者はそんな暴力教師たちやそんなヤカラを簡単に復帰させたりすることに文句は言えない。採用する団体組織のコネの圧力がある限り、体罰問題は消えないだろう。大衆は結局泣き寝入りしてきた現状が今でもある。だからして何十年も同じクソ教師が残滓として残ってしまうと思いました。ネットの大衆はそんな教師の糾弾者であるべきだと思う。

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