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2013年3月10日 (日)

大震災丸2年、国会議員は何をしたか

722人の国会議員のみなさんにお聞きしたい。

被災地に何度足を運びましたか。何人と言葉を交わし、励ましましたか。

本務の国会の仕事が忙しくてそれどころではなかったというのですか。

それはいいわけです。被災地は生死をさまよっているんです。

国民のためにすべてをささげる決意で政治家になったのではありませんか。

 

2万人の尊い命が失われました。

肉親両親を失い1人ぼっちになった孤児も大勢います。 

寝たきりのまま独り残された老人もいます。ローンを抱えたままわが家を失った人もいます。勉学の夢を断たれ、進学をあきらめた若者たちも大勢います。

大震災と大津波で傷ついた人々を放りっ放しにした罪は重いのです。

このままで被災地が復興すると本当に思いますか。

 

福島では「絶対安全だ」といわれた原発が全壊しました。

安全神話が作り話だったことがバレました。今なお何万人という人が避難生活に追い込まれています。仮設暮らしの先がどうなるのかメドも立っていません。

初めは避難者だったが今は帰るアテもない難民です。

命さえあれば何とかなると言われましたが何ともなりません。

 

仕事がない。一家の大黒柱は仕事を求めて見ず知らずの地で慣れない生活です。

夫婦も子どもも散り散りになって家族が壊れてしまった人たちもあります。

不登校になってしまった子どもも大勢います。

ふるさとの思い出や記憶が薄らぎつつあります。

そんな悩みはぜいたくだと被災地の人々に言えますか。

 

ふるさとづくりは子どもや次の世代に託さねばなりません。

その担い手たちが壊れてしまっているのが心配になりませんか。

生活圏の放射能だけでも取り除いてほしいのに除染はメドが立ちません。

金だけだまし取る手抜き除染が横行しました。

被災地を金儲けの足場にしようとしたゼネコンは許せません。

 

政治家はそんな悪徳業者をのさばらせておいて言い訳ばかりです。

幼い子どもを持つ親たちは被曝の影響を心配し眠れない日が続いています。

これから先、何年、不安の中で育てていかなければならないのでしょうか。

そんな政権下で大震災に見舞われたのが不幸だったとみんな泣いています。

被災地をこんな状態にしたままではどんなに忙しい国会も意味ありません。

被災地から目をそらさぬ3年目を約束してほしい。

 

川柳「朝囀」 避難所で ニコリ手を振る 習い性   () 

 

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