« 全柔連、賞金は全部選手に渡します | トップページ | 半数の生徒の内申書、間違い記載 »

2013年3月13日 (水)

おちょんこずいてる国会

テレビやラジオの国会中継を見聞きしているとお遊びだなと思うことが多い。

腹が立つことさえある。

議員が質問を始める前に大臣や首相に就任のお祝いを述べたり、逆に選挙で勝って復帰した議員をほめたりすることによく出会う。

言葉を選ばずいうなら「おちょんこづいてるな」という印象だ。

世情の厳しい暮らしからかけ離れた別世界だ。

 

朝日新聞13日付朝刊の声欄でつくば市の大塚浩子さんが「きいて不愉快になる国会中継」の題で怒りを書いている。

わざわざ国会の質疑の場でなく個人的に伝えればいいことだと書いている。

7日の衆院予算委員会で安倍首相が質問に立った高市早苗議員に「お誕生日おめでとうございます」と話しかけたことを「不愉快になった」と嘆いた。

国会中継を聴いてイライラしたくないものですと結んでいる。

 

大塚さんはラジオを聴きながら農作業をしているそうだ。

楽しみにしているレギュラー番組が中止されて行われるほどの国会中継だから、聴く価値があるものと耳を傾ければ、そんな常識外れのやり取りだというのだ。

どんな人がラジオを聴いたりテレビを見たりしているか考えていちいちそれに合わせろとは言わないが、まじめにやってほしい。

大塚さんがおっしゃる通り個人的に伝えるべきことを国会質疑の場に持ち込むようなことはやめてほしい。

 

国会を開けば日銭何億円という税金が消えると言われる。

首相や大臣の就任祝いや議員のカムバック祝いなんかで無駄づかいするな。

しゃばでは国民は世界に例のない過労死なんていう危険をくぐって働いている。

汗と血の労働から絞り出した本当の血税だ。

政治が国民の暮らしからかけ離れたところにあると痛感するのはそういう政治家には何でもないようなところなのだ。

そういう気配りを忘れない政治を期待したいものだ。

 

 

川柳「朝囀」 世の中と どこかでずれて 生き延びる   ()

 

 

 

 

 

« 全柔連、賞金は全部選手に渡します | トップページ | 半数の生徒の内申書、間違い記載 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おちょんこずいてる国会:

« 全柔連、賞金は全部選手に渡します | トップページ | 半数の生徒の内申書、間違い記載 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ