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2013年3月30日 (土)

いい加減にしろ、 コンクリート片を断層痕だなんて!

東大地震研究所の大先生がコンクリートのかたまりを地震で出来た断層の痕跡だと間違え、堂々と発表していた。

東日本大震災の発生以来、頼りにならない学者・専門家の話は聞き飽きるほどあったから驚きはしないが、当の大先生の釈明「みたいものを見てしまった。催眠術にかかったようだ」には思わず笑ってしまった。

 

いや、からかったり笑ったりしちゃいけない。

首都圏を直撃する震度7の直下型地震を起こす恐れがあるとされる立川断層帯の調査での失態だから笑って過ごす訳にはいかない。

「おかしいぞ」といって誤りを発見、指摘したのが一般公開に参加した土木関係の見学者だったというのも皮肉だ。

天下の東大も顔色なしだ。

 

それに加えておめでたいのは新聞、テレビだ。

「活断層かどうかの判定は難しい」「専門家の間でも見方が違うことはよくある」などと大先生の側に立って言いわけ報道をしているのだ。

やたらにコンクリートのかたまりを活断層痕だと間違われて原発停止だ、廃炉だと決めつけられたら電力会社はお手上げだ。

新聞、テレビがそのお先棒担ぎでは何をかいわんやである。

 

活断層・地震研究の専門家が「ミスを認めて発表したことは勇気がある」といっているのには情けなくなる。

岩手では中学校1年生が8500万年前の肉食恐竜の化石を発見した。

まだ13歳、東大の大先生に比べたら経験も比べ物にならないほど浅い。

同じ地面を相手にした調査でも結果はこんなに違う。

その成功、失敗を分けるものは何か…素直に考えてもらいたい。

 

川柳「朝囀」 専門家 ひと皮むけば ただの人  ()

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