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2013年8月12日 (月)

どこが悪いのか、首相の休暇ゴルフ

 安倍首相の休暇ゴルフを批判した民主党,大畠幹事長への風当たりは厳しい。

特に若い世代からは総スカンだ。

「休暇中にゴルフをしようが何をしようが自由じゃないか。

首相といえども生身の人間だ、自然の中で疲れを癒し、英気を養うことは大切だ。

誰に何の迷惑もかけていないじゃないか」…そんな受け止めだ。

 

 きわめて正常な反応だと考える。

東北地方が大水害に見舞われ犠牲者も出た翌日のゴルフ、大畠幹事長は被災地を視察して怒りがこみ上げたのだろうが、若い世代の気持ちをつかめなかった。

安倍首相のゴルフが被災地の救援に滞りを招いたわけでもない、政府、防災機関をあげて作業にあたっている。

そのことを知っている若い世代は、大畠氏の人気取りだと受け止めたのだ。

 

「被災した人々は休みどころではない、首相も国民と共にあってほしい」。

大畠氏のこの言葉が聞く者に一段といやらしく聞こえたのだろう。

「それならお前さんは休暇を取らないか」「全国どこかで大災害があった時にたまたま旅行中とか宴会中とかいうことはなかったか」「首相だからって文句つけるけど、批判じゃなく誹謗だよ」…ネット上には厳しい声があふれている。

 

 それだけじゃあとどまらない。

「国際交流と理由をつけてフィリピンにゴルフ旅行した大臣、口蹄疫で苦しんでいる宮崎県を放りだしキューバ旅行を強行、お目当てのカストロに会えずゴルフをして帰ってきた大臣も民主党にはいたじゃないか」…そんな声も出ている。

ここまで来ると大畠氏のゴルフ批判はもはやヤブヘビだ。

 

 もっと厳しいのは東日本大震災、福島原発事故後の民主党の対応を問う声だ。

「何もできなかった民主党」「何一つアテにできなかった」「被災地は自治体、警察、自衛隊の協力で自力で戦った」…そんな声さえ聞こえてくる。

念願の幹事長になって、つい力んでしまった大畠氏、与党批判なら何でもパクつく新聞、テレビがひいきの引き倒しを演じてしまった。

復権から走り続けてきた安倍首相、ゆっくり英気を養って、休暇後にはまたひと踏ん張りたのみますぞ!

この国が忘れてしまった精神はそこだ。

 

川柳「朝囀」 永田町 ケチつけ合って 飯を食い  ()

 (朝のさえずり)

 

 

 

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