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2013年9月26日 (木)

また年金が削られる…何が福祉大国だ

 介護サービスの自己負担が現在の1割から2割に引き上げられる。

審議会で検討段階だというが、新聞、テレビが詳しく報道するということは厚労省が説明したということだから、ほぼ決定だ。

記者たちも老親がその苦しめられる側にいるのに反対1つ唱えない。

不思議な国だね。

 

年金収入280万円以上が基準で5人に1人が対象になるという。

全員に網をかぶせるような乱暴な負担増ではないというかもしれないが、やるなら政治家の報酬を減らしてからにしてほしいね。

納税者たる国民、それも介護を必要とするほど弱ってしまった人に負担増を求めるとはよくよくのことにしてもらいたい。

 

政治の本質は慈しみだ…なんて説教したって分かるような政治家はいないし、大体そういう心の持ち主は政治家にはなっていない。

政治家、つまり議員になるということは地方なら県市町村議会に、国なら国会に就職したような感覚の人たちばかりで、四六時中、大衆のことは忘れてる。

それに媚びて保身を図っているのがお役人だ。

 

 負担増を検討する審議員たちはお抱え教授やお抱え評論家たちばかりで、お役人に喜ばれるような意見を提供する。

そのシワ寄せは大衆、それもお世話になって老後を過ごさなければならない、弱い立場の人たちなのだ。

こんな弱い者いじめの実態を「福祉」なんかと呼べるのか。

 

 年金は収入には違いないが純粋な所得とは違う。

汗水たらして働いて稼いだ収入の一部を貯えてきたものだ。

ささやかでも人生の集大成を夢見て身を削って貯えてきたものだ。

ろくに政治らしい政治をしなくても決まって保障される地方議員、年間1億円を超える報酬や補助金が保障される国会議員…その違いはあまりに大きい。

 

介護制度を持続可能なものにするには仕方がないだろう。

そういわれるとわれわれ大衆はなかなか反対できない。

自分もやがてそのお世話にならなければならないことが分かっているからだ。

それをいいことにいきなり2倍の負担増を押し付けてくる…ひどいじゃないか。

審議員さん、お役人さん、あなたにも田舎には老親がいるでしょう。

 

 

  川柳「朝囀」 待ったなし また年金が 削られる  ()

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