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2013年10月30日 (水)

法科大学院准教授の麻薬事件、なぜ大新聞は地方版扱いか

 

 

 法律家を育てる法科大学院の先生が麻薬使用所持の疑いで逮捕されたというのに、大新聞は地方版、ローカルページでちょこっと書いてるだけだ。

役場の職員や議員が酒を飲んで喧嘩した話と同じじゃないだろう。

全国版のページにしっかり見出しを立てて問題にすべきじゃないのか。

 

 静岡大学法科大学院の准教授がフロンガス入りスプレーを吸引して車を運転し停車中の車に接触する事故を起こした。車内から麻薬を含む液体が見つかった。

法を説く先生が自ら法を破り、それも重罪の麻薬の使用所持だ。

こんな先生が育てた法律家がまともな法曹人になるんだろうか。

そんな弁護士や検事や裁判官にかかったら正義も何もないだろう。

 

大学側も「申し訳ございません」と頭を下げるだけでは済まないだろう。

聞くところでは准教授から事故報告を受けた大学側は口頭注意しただけで、そのまま教壇に立たせていたという。

准教授からの報告は、スプレーを吸い事故を起こしたという内容だったのに、事の重大性を認識しなかった大学側にも問題がある。

 

静岡大学法科大学院は定員の半分も埋まらない状態が続いており、今年の司法試験合格者はわずか1人と全国公立大学のブービーだった。

元々、法学部がない中で何とか地元で法曹を育てようと協力してきた弁護士会は今度の事件で二重に裏切られたかっこうだ。

よほどの覚悟で取り組まないと大学そのものにダメージが広がってしまう。

 

 それにしても全国紙はどうしたんだろう。

法を説き法曹人を育てる先生が自ら麻薬に手を出していた。ゆゆしきことだ。

全国版で大々的に警鐘を鳴らし事の重大さを問うべき話ではないか。地方版でちょこっと扱って事足れりという話ではないだろう。

こんなことをやってるから新聞は指導性を疑われるんだ。

 

  川柳「朝囀」 逆さまに 読むと分かるよ ニュース価値 (誠)

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