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2013年10月 8日 (火)

大物がぞろぞろ北京詣で…不可解な民主党

 ここではもう何回も書いている。

東京都知事だった石原慎太郎氏の煽動に引っかかって尖閣諸島を買い取り国有化にカジを切ってしまったのは、当時の民主党、野田首相の大罪だ。

断絶状態になってしまった日中間に対話の糸口さえ作れず、息をひそめ、国会の壁の陰から不安そうにのぞいている。

 

鳩山由紀夫元首相の失態を持ち出すまでもなく外交なんかまるで下手な政党だ。

外交はテーブルを挟んだ戦争だと言われる。何手も先を用意してかかるべきだ。

それなのに東京都知事に先を越されては政権の沽券にかかわるとばかり、計算もなく尖閣買い取りに突っ走ってしまった。

子どものころからただただ人に負けたくないだけの点取り虫そのものなのだ。

 

 直前に当時の中国のリーダー胡錦濤主席から慎重な対応を求められたら、それだけでムキになって買い取り国有化に直情した。

外務省当局は東京都による購入というクッションを見守るよう進言したのに、それも振り払って暴走した。外交判断なんて何もない。

「決められる政治の実践者だ」なんてお門違いなことを言っていた。

 

 中国に人脈もなく、話し合いもせず、いきなり頬っぺたを殴りつけた。

断絶状態になると米国に中国牽制を頼み込み、国連演説で諸国の援護を求めた。

貧すれば鈍する…とはこういうことだろう。

中国は「中国を刺激しておいて米国の懐に入るのか」と反発した。

この混乱だけで野田さんは政治家として万死に値する。

 

それなのに海江田万里代表や江田五月元参院議長ら民主党の幹部がこれからぞろぞろと訪中する準備を進めている。

もちろん、与党が状況打開に窮している時に困らせてやろうということらしい。

人が困っている時にその敵に媚びて点数稼ぎをしようという、いやな政党だ。

それも自分たちのかつてのリーダーがしでかした失政じゃないか。

 

その民主党大物連を迎える中国もえげつない…韓国と蜜月ぶりを見せつけているように、民主党を歓迎して安倍与党の孤立イメージをあおろうというわけだ。

そんな見え透いたオベンチャラに乗る民主党もどうかしてる。

敵に国を売るようなことまで平気でやる。そこまで意気地がなくなったのか。

つまらないことをしゃべって言質を取られないようにしてもらいたい。

 

 

 川柳「朝囀」 得意ワザ 敵の国から 矢玉撃つ  ()

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