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2013年11月16日 (土)

与党は現実対応しっかりやれ…変人なんか放っておけ

 

 現代の妖怪、小泉純一郎の「即時原発ゼロ」の叫びが続いているが、政府・与党はそんな揺さぶりに振り回されずしっかり現実対応を進めるべきだ。

福島原発事故の収束に早くメドをつけ被災者の帰還と生活再建を進める。

被災地住民の健康維持に全力をあげる。

目の前にやるべきことが山積している…余計な議論をしている余裕はない。

 

すぐゼロにしたら国の産業や経済、国民生活はどうなる。

自然エネルギーへの転換といったってとても賄えるような状況ではない。

地域社会の極一部を賄う太陽パネルが設置されたと大ニュースになる段階だ。

放射能がこわい、処理場もないのにこれ以上核ゴミが増えたら大変だ。

そんな話を並べて「即時原発ゼロだ」と叫べば世論は浮足立つに決まってる。

 

首相時代に原発推進論をぶち上げ、現実に推し進めてきた張本人じゃないか。

核ゴミ処理場がないというがその確保に向けていつ何をしたか。

国会で核ゴミ処理について何か指針を示したことがありますか。

電力会社にその処理問題をめぐって問題提示をしたことがありますか。

外国の処理実態を自ら確かめたことはありますか。

 

それらしい手立てもやらなかった。

その人が突然、今すぐ原発をやめようと言いだしたのだ。

原発の恐怖をあおることにはなっても、不信感が膨らむばかりだ。

大新聞、外国メディアまで支持してくれそうな状況は願い通りかもしれない。

でも、政治家、それも首相までした人なら世間が慌てるさまを気遣うべきだ。

 

 あれこれ判断してみるに今起きていることは古い殿さまのご乱心そのものだ。

自民党とてこのまま原発推進ではない…原発比率を下げていく、原発ゼロに近づいていくということだ(菅官房長官)と言っている。その言やよし! である。

 処理場問題で与野党が超党派の検討会議をスタートさせるのは朗報だ。

これをきっかけに原発政策に1つの方向が築かれるよう期待したい。

 

 川柳「朝囀」 変人は 忘れた頃に 答え出し  (誠)

 

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