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2014年3月17日 (月)

横田夫妻、めぐみさんの娘と面会…めぐみさん生存確信ゆるがず

 

 

 

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのご両親がめぐみさんの娘、ウンギョンさんやその赤ちゃんらと面会した。待ちわびているめぐみさんの子ども、孫だものうれしいに決まっているじゃないか。よかったと思う。

 

 でも、思いっきり喜びを表わせない。

めぐみさんと同じように拉致された被害者の家族への気遣いもある。自分たちだけが喜ぶわけにはいかないという思いがあるからだ。気の毒な話だ。

 突然、かわいいわが子を拉致されて不幸のどん底に突き落とされたままだ。

命を絞るほどに助けを求めているのに政治は無力だ。

 

そんな中で孫に会えた。どんなにうれしかったことだろう。

だが、ご両親はそのうれしさを語る前にまず「被害者全員が帰ってくるよう活動を続けることに変わりはありません」と語った。

ご両親のおっしゃる通り、これがきっかけになってめぐみさんをはじめすべての被害者が帰国することにつながるよう願わずにはいられない。

 

ご両親は今回の面会ばなしに慎重だったといわれる。

それはウンギョンさんから「母(めぐみさん)は死亡した」と告げられるかもしれないという不安があったからだ。北朝鮮で面会すればウンギョンさんがそう言わされる恐れがあるとして面会先をモンゴルに選んだ。でも、それはなかった。

面会後、「めぐみの生存の確信は全く揺らいでいない」と家族会に伝えた。

 

被害者でありながらここまでご両親が気遣いをしなければならない。

娘を拉致された悲しみの上に気遣いを負わせる。むごい話ではないか。

 そんな苦悩のどん底に突き落としたままだということに政治家は思いを致していただきたい。青いバッジを胸につけてポーズだけ取り続けるのはもうおしまいにして拉致完全解決に向けて全知全能を働かせよ。

 

 

川柳「朝囀」政治家は 2歩進んで 2歩下がる () 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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