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2014年4月

2014年4月29日 (火)

歳費2割削減廃止…自分の懐しか考えない政治家

 

 震災復興支援と消費税増税に呼応してわが身を切ると実施した国会議員歳費の2割カットは期限切れで廃止、元に戻ることになった。

これがわが身、わが懐のことしか考えない政治家の正直な姿です。

「おらがセンセイ」などと血道をあげて応援してもこの通りなんです。

みなさん、もう、そろそろ目を覚ましたらどうですか。

 

選挙での反発を恐れて継続を装った政党は論外。自民党のように「借金して事務

所の切り盛りをしている国会議員が多い。生活が困窮する状況はいかがか」(石破幹事長)と本音をこぼした政党もある。正直にバカがつく政治家だ。

借金して事務所を切り盛りしてるっていうけど大勢の秘書を雇って選挙で勝つ備えをしてるからでしょ。選挙で当選するための支持固めじゃないですか。

 

国民のための政治活動じゃなく自分のための選挙活動じゃないか。年2回のボーナスと議員歳費で年間2100万円の給与から2割削減されたら年間1700万円弱と十分ではないかもしれない。でも、政治家として使える金は別に支給されているじゃないか。事務所の運営だって公設秘書を3人まで雇いあげる経費として年間2600万円も支給されている。

 

それ以上の私設秘書を抱えるのは自分のためじゃないか。そのほか文書通信交通滞在費が年1200万円、議員立法費用が780万円、政党交付金320億円が1人あたり換算で年に4500万円、ひっくるめて1人あたり年間約1億円が支給されている。そのほかに企業などからの政治献金もある。航空機や新幹線の利用経費だって補助されている。みんな知ってますよ。

 

自分から名乗りをあげて政治家になったんじゃないですか。

1億円を超える収入から25万円ばかり削減されただけで生活苦だなんてよく言いますね。父祖伝来の身代を使い果たし井戸と塀だけが残った昔の政治家のような時代ではないが、あまりに卑しい。天下国家を論じ国の進路を築くために国会に上がったのではないのか。志はどこへ行ってしまったんだ。

 

川柳「朝囀」 情けなや 政治家が言う 生活苦 (誠)

 

 

 

 

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2014年4月28日 (月)

8億円借入疑惑、新聞・テレビが幕引き役

 

 みんなの党の渡辺喜美前代表の8億円借入疑惑はどうやら幕引きらしい。

それもこれも面倒くさがって知ろうともしない国民の無関心のせいだ。

「政治家はみんな同じことをやってる」と分かったようなことを言ってる。

それならなおのこと浄化を求めなければならないじゃないか。

政治家に心まで食いものにされてくやしくないのですか。

 

先日も書いたが、みんなの党の調査なんて真実の解明じゃなく隠蔽工作だ。

選挙のたびに借り入れているのに「選挙資金じゃない」という前代表の発言をなぞっただけで「法律に違反する事実はない」と言い切っている。

候補者に選挙資金を配った疑いが濃厚なのにそっちは調べた形跡もない。選挙資金報告書に記載されていないなら紛れもなく違反だ。

 

新たに6億円借り入れの事実も判明したのに貸した人についてはプライバシーを理由に一切明らかにしない。弁護士を入れた調査だというが、その弁護士は党所属の衆院議員じゃないか。身内による調査じゃないか。前代表が不利になるようなことがたとえあったにしても公表するはずがない。そんな発表をこと細かに書き連ねている新聞、テレビはまさしく幕引きの小道具係だ。

 

前代表はぬけぬけと「法的にも道義的にも問題ないとの判断をいただいた。疑問や誤解を与えたことをお詫びします」とのコメントを発表した。

 私たちは何も誤解なんかしていない。不明瞭な巨額資金は選挙資金、政治資金であることは間違いないと確信している。前代表は信頼に値する政治家でないこともはっきりした。みんなの党は政界の第三極を担うに値しないことも分かった。

 

政治の世界は金まみれになっていることを改めて世に晒した。

田中角栄が演じた金権政治の時代から何一つ変わっていない。

それを温存させてきたのは国民の無関心とメディアの甘さです。

怒ることを忘れてしまったメディアのていたらくはたとえようもない。

新聞、テレビが政治家を叱らなくて、誰が叱るんだ。

 

 

 川柳「朝囀」 新聞も テレビもいつか 幕引き役 () 

 

 

 

 

 

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2014年4月25日 (金)

また老老介護に鬼の判決…92歳老女に賠償命令

 

 

 91歳の認知症の男性が徘徊中に愛知県のJR東海駅構内で列車にはねられ死亡した。列車の振り替え輸送などで損害が出たとしてJR東海は遺族に720万円の損害賠償を求めた。その第二審、控訴審判決で名古屋高裁の長門栄吉裁判長は、離れて暮らしている長男の責任は免じたものの、当時、85歳だった妻には介護責任を果たしていないとして359万円の賠償を命じた。

 

 男性は妻がまどろんでいるちょっとの間に家を出たが、裁判長は「目を離さず見守る義務を怠った」「徘徊防止の出入り口のセンサーを切っていたなど対応は十分でなかった」として妻に責任を求めた。もちろん、JR東海に対しても「注意深く監視して事故を防ぐよう努力すべきだ」と注文、その分を斟酌して賠償額を第一審の半額に減じた。

 

 さて、みなさんはこの裁判と判決をどうお考えになりますか。

私は長門裁判長は老親、認知症の親の介護経験がないなと第一感思いました。

介護する家族の実態も考えず、ただ民法の規定に押し込めただけの判決です。

介護をめぐる問題を法律だけで片づけようとする血も涙もない判決です。

85歳という高齢の妻に「対応が十分ではない」とはまさに鬼の判決です。

 

私も10年ほど前まで90歳を超す母の自宅介護をしました。部屋の高いところへいくつかのカギをつけ徘徊に出ないよういろいろな試みをしました。でも、自分の親を部屋に閉じ込める…それこそ鬼のような話です。カギをかけないでおきたいと思うんです。でも、ちょっと用足しのため目を離したスキに徘徊に出られてしまう。老人の足とはいえ想像もつかぬほど遠くまで行ってしまうんです。

 

監視が不十分だ、目を離すな。裁判長はそうおっしゃるが、介護は肉体も精神もズタズタにするんです。腰を下ろした瞬間、目を閉じた瞬間、たちまち睡魔におそわれてしまうんです。ちょっとうたた寝、まどろんだことがそんなに罪になるんですか。世の中は高齢者、認知症患者が急増しています。司法の市民化が叫ばれるのは司法に携わる人々にもっと市民感覚を持ってほしいという意でしょう。

 

川柳「朝囀」また出たか 老老介護に 鬼の断  () 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月24日 (木)

問題なしだと…みんなの党は何を調査したんだ

 

 

 

みんなの党は渡辺喜美前代表の8億円の巨額借入疑惑に関する調査結果を「前代表の選挙に使われた事実はなく、個人としての借り入れで公選法や政治資金規正法に違反する事実はない」と前代表の言い訳をなぞらえたような発表をした。

調査したっていうけど一体何をどう調査したんだ。

 

外部の弁護士を交えて調査したって言うけど自分たちが選んだ身内じゃないか。

せめて何の太郎ベーといって、どんな活動をしているのかくらい説明すべきだ。

それもしないで…ただ弁護士なら誰でもいいというものではない。

みんなの党や前代表が不利になるような調査結果を出すわけがない。

最初からつじつま合わせしか考えていないだろう。

 

疑惑解明に何が求められているか、言うまでもないことだろう。

2012年衆院選の前に前代表はメールで化粧品販売会社会長に「候補者は60人ぐらいになりそう。あと5億円ほど必要です」と借り入れを申し入れている。

そのことについて前代表は「メールの内容は覚えていない」といっている。

明らかに選挙資金の借り入れなのにそれさえ調査で明らかにしていない。

 

まだある。選挙後にもメールで「(立候補者の)供託金の支払いを済ませました。(融資を)ありがとうございました」と送信している。

そのことにも前代表は「もうその時の携帯を使っていないから分からない」と言い逃れしていた。それも調査していないのか疑惑は明らかにされていない。

それで「問題はなかった」なんて政党の発表らしくもない。

 

巨額の借入をした理由も重要だが、何に使ったかが最も問題だ。

そのことを何一つ明らかにしていないのだから調査したとは言えない。公党として説明責任をまったく果たしていない。こんな説明に対して報道陣は食らいつこうともしなかったようだ。一体どうしたんだろう。政治を取り巻く環境は何もかも頼りなくなってしまった。何を信じればいいんだ。

 

 

 川柳「朝囀」調査とは つじつま合わせ 探る国 () 

 

 

 

 

 

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わが子の入学式優先した教師たち…私もそうしたい

 

 

 

 人間は他人のことを批判する時、案外、自分の深層心理をさらけ出しているのではないか。わが子の入学式に出るため勤め先の高校の入学式を欠席した新入生の担任教師がやり玉にあがってるが、厳しく非難する人たちの心には出来るなら自分もわが子の方を優先したいという心理がはたらいてるのではないか。

 

非難は「公私の混同だ」「職業的責任を忘れている」「不安な新入生への心配りがない」といったものが多く、教師という仕事に課せられた倫理的な自覚を問うところに集中している。日本人は仕事を何よりも優先させる、公の責任ということに強く縛られて生きている国民だということが想像される。しかし、問題はそれがいいことだ、当然だと信じているのかどうかだ。

 

教師たる者はまず公的、社会的立場を優先させるべきだというのは理屈から言って単純で明快だ。そこには自らの暮らし、家庭、家族は二の次にすべきだという厳しい戒めが絡んでいる。だが、今回のことに非難をあびせている人たちの中には「そこまでは誰も要求できないのではないか」という声もある。図らずも自分もできるならわが子の入学式を優先させたいというのだ。

 

自分は我慢しているのにそれをわが意を通してやってしまう者がいる。

それは許せないことだ。だから非難の声が一段と強くなってしまう。つまり厳しい非難は「自分もそうしたいのにできない」ことへの苛立ちでもあるのだ。

そう言えばPTAの集まりや会合では教師たちは父母に向かって「親子の触れ合いを大切にしてください」と呼び掛けるが、それにも矛盾している。

 

 批判や非難は教師だけでなく社会全般にあるだろう。

公のために私を犠牲にして生きることが多い現代は人々を不満の塊にしている。

だから、何かがあると一気にそこに不満がぶっつけられることになる。

不幸な話だなと思う。そう思う人が多いはずだ。親子の触れ合いが大切だと思うなら、それを他人にも認めてやる。そんな社会に早くしたいもんだ。

 

 

川柳「朝囀」わが不幸 お前も不幸に と閻魔さま (誠)

 

 

 

 

 

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2014年4月21日 (月)

政治家までも生活保護をと言いかねぬ

 

 

 みなさんは政治家が生活苦だという話を信じますか。

みなさんの無関心をいいことに政治家がとんでもないことを言い始めてますよ。

自民党の石破幹事長は、「借金して事務所の切り盛りをしている国会議員が多い。生活が困窮する状況はいかがか」と報道陣に語ったそうだが、とんでもない。

 

借金して事務所を切り盛りしてるっていうけどそれは自分のためでしょ。大勢の秘書を雇って選挙で勝つための備えをしてるだけでしょ。陳情を処理するのに人手がかかるっていうんでしょうが、それだって選挙で当選するための支持固めじゃないですか。国民のために「政治活動」をしているようなことをおっしゃるけど、自分のために「選挙活動」をしているだけじゃないですか。

 

年2回のボーナスと議員歳費で年間2100万円の給与から2割削減されたら年間1700万円弱と十分ではないかもしれない。でも、政治家として使える金はそれとは別に支給されているじゃないか。事務所の運営っていうけど公設秘書を3人まで雇いあげる経費として年間2600万円支給されている。それ以上の私設秘書を抱えているのは自分のためじゃないか。

 

そのほかにも文書通信交通滞在費が年1200万円、議員立法費用が780万円、政党交付金320億円が1人あたり換算で年24500万円、ひっくるめて1人あたり年間約1億円が支給されている。それだけじゃない、企業や個人からの浄財である政治献金もある。航空機や新幹線の利用経費だって補助されている。

要するに政治家としての活動に関しては優遇され過ぎている。

 

頼みもしないのに勝手に政治家になってバッジを付け続けるためにたくさんの事務所を置き大勢の私設秘書を雇って、「生活苦」だなんてよく言う。

今月末で期限切れになる2割カットの特例措置はこのままでは打ち切りだ。

国民がみんな無関心だから仕方がない。民間給与の引き上げを首相が陳情するようなご時世だから打ち切りが当然だなんて言ってる政治家もいる。

 

 消費税増税で社会保障財源は手当てできたはずなのに介護保険は上がる、年金は削られる…一体、何のための消費税増税だったんだ。私たちは文句ひとつ言わず堪えているじゃないか。本当にみなさん、このままでいいんですか。

 

 

川柳「朝囀」 政治家が 生活保護をと 言いかねぬ (誠)

 

 

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2014年4月19日 (土)

国会議員が生活苦しい? 冗談でしょ

 

 

 どうしても大勢の人に考えて欲しいから何度も書くことにする。

東日本大震災の復興財源を支えるため国会議員の歳費を2割カットする特例措置が今月いっぱいで期限切れになるが、継続したら生活が苦しくになると国会議員が泣いてるというではないか。

 

政治活動は政治献金のほか交付金や手当で十分に支えられている。

どんな顔でそんなことを言っているんだろう。みなさんはどう思いますか。

 消費税増税で社会保障財源は手当てできたはずなのに介護保険は上がる、年金は削られる…一体、何のための消費税増税だったんだ。私たちは文句ひとつ言わず堪えているじゃないか。

 

 国会議員の月給に相当する歳費は月額約129万4000円で、そこから大震災の復興財源に2割削減されても月給は103万円5000円残る。確かにゆとりがある金額ではないかもしれないが、痛くもかゆくもないほど手当や経費をもらっているじゃないか。国民が知らないと思ったら大間違いだ。年2回のボーナスを加えればそれだけで年間2100万円にもなる。

 

 使っても使わなくても文書通信交通滞在費が年間1200万円、議員立法費用が年間780万円、公設秘書を3人まで雇える経費が年間2600万円、さらに使い道の事後報告だけでノーチェックの政党助成金320億円は1人あたりに換算すると年間4500万円、ひっくるめて国会議員1人あたり年間1億円余りが支給される勘定だ。みんな法律で決められたもので月給より確かな収入だ。

 

それに政治活動には個人や企業からの浄財、政治献金が使える。

そんな恵まれた金漬け身分なのに月25万円ぼっちりの削減が「きつい」のだと…。メール1本で8億円も借金するような破廉恥な政治家もいたが、一体、国会議員

のみなさんはどんな生活をしているのだろう。

私たちの金銭感覚ではとても理解できない。

 

2割カットの特例措置が今月末で切れても継続すべきだ。

来春の統一地方選挙に向け人気取りに継続を唱えている政党は要警戒だ。

そんな政党に投票すれば「泥棒に追い銭」になっちゃう。

考えてみれば私たちは政治家の金稼ぎ、資産づくりに無警戒に手を貸してきた。

もう、これ以上だまされちゃいけない。

 

川柳「朝囀」 国会に 金が落ちてる 国もある (誠)

 

 

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2014年4月18日 (金)

国会議員が生活苦しい? 冗談がすぎるぞ

 

 

 歳費2割カットをさらに続けたら生活が苦しいと国会議員が泣いてるそうだ。

本当だろうか。政治活動は交付金や手当で十分に支えられているのに…。

 医療費も介護保険も上がる、年金は削られる…それでも私たちは文句ひとつ言わず堪えてます。頼みもしないのに政治家になっておきながら何を言ってるんだろう。

 

 サラリーマンの月給に相当する歳費は月額約129万4000円。そこから東日本大震災の復興財源確保のために1012年5月から2割削減されて月給としては103万円5000円になる。それだけなら少し厳しいと思うが、現実はそんなもの痛くもかゆくもないほど手当や経費をもらっている。国民が知らないからといっていい加減なことを言わないでもらいたい。

 

確かに月給はそれだけだが年2回のボーナスを加えれば年間2100万円だ。

それに選挙区に通知文を出したりする文書通信交通滞在費が年間1200万円、議員立法費用年間780万円、公設秘書を3人まで雇いあげる経費年間2600万円、

さらに政党助成金320億円を1人あたりに換算すると年間4500万円、ひっくるめて国会議員1人あたり年間1億円余りがあてがわれている。

 

そのほか政治活動には個人や企業からの浄財、政治献金がある。

そんな金漬けの身分にありながら25万円程度の削減で生活が苦しいとは何事か。削減特例措置が今月末で切れるが継続は当然だ。

 一部の政党は来春の統一地方選挙向けに2割カット継続を打ち出したが、大抵の政党が廃止、わるくても限定継続とみみっちいことを言っている。

 

 「消費税増税をやったばかりだから、削減をやめれば批判をあびる」「選挙への影響は避けられない」と足踏みで、「震災地の復興もまだ道半ば、私たちも身を削るのが当然だ」という声はない。普段、何をやっているか分からない政治家ばっかり増えた。その政治家から「生活が苦しい」などといわれるのだからびっくりだ。

卑しい政治家が多くなったものだ。

 

 

川柳「朝囀」 国会は 生活保護の 窓口か (誠)

 

 

 

 

 

 

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2014年4月17日 (木)

1人でも多く救出されるよう祈ろう…韓国旅客船沈没事故

 

 

楽しい修学旅行が暗転した韓国・珍島沖の旅客船沈没事故…

テレビ画面に映し出された現場では、旅客船は青い船底を水面に出していた。

行方不明者、安否不明者の数が増えていく…船影はまたたく間に消えていった。

一縷の望みは次々と断たれていった。

 

 真っ暗な海の中、怖かっただろうな。苦しかっただろうな。

可能性いっぱいの生涯をわずか17年そこそこで閉じられてしまった。

さぞ無念だっただろう。くやしかっただろう。

 さまざまな希望、夢を抱いて生きてきた。その願いを半ばで断ち切られてしまった。家族もくやんでも悔やみきれないだろう。

 

 今回も助かった者、安否不明になった者、その時の居場所で運不運に見舞われた。

外に近い部屋にいた者は着替えをして脱出する時間があったのに、奥まった部屋にいた者は、暗闇もや災いして逃げることもできなかったようだ。

その運不運を決めるものは何だろうか。報道によれば船内放送は「動かないで」と流れたといい、そこへ停電が加わったという。

 

そうだとすると助かるはずだったのに助からなかった人が大勢いたことになる。

避難指示を出すゆとりがなかったのだろうが不運だとあきらめきれない。

 閉じ込められた乗客は分厚いガラス窓を壊すこともできなかった。外からの衝突などに備えて頑丈に作られる船が、万一の時には壁のように乗客を閉じ込めてしまう。それも随分、理不尽な話だ。

 

 濃霧のために出港を3時間も遅らせた後の出来事だったという。

遅れを取り戻すために航路を変更したという未確認情報もある。

 もしそうなら人命二の次、いや人命無視の人災ということになる。

 海に囲まれて生きる私たちにとっては他山の石とすべきだ。

今は、1人でも多く救出されるのを祈るのみだ。

 

 

川柳「朝囀」 あゝ憎し 悲鳴をのんだ 暗い海  (誠)

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月16日 (水)

また汚染水あふれ出る…しっかりしろ東電!

 

 

 福島第一原発の汚染水処理施設ALPSで放射性物質を取り除くタンクの洗浄作業に使った水があふれ出すトラブルが起きた。

性能の低下やポンプ故障が起きたのに続く洗浄水漏出とトラブルが後を絶たない。一体、東京電力はどうするつもりだろう。

 

2日前の14日には使う予定のない仮設ポンプ4台が動き、本来移送されるはずのない建屋の地下に汚染水約203トンが流れ込んだ。

汚染水は放射性セシウムが1リットル当たり3700万ベクレルも含まれている高汚染度で、誰が何の目的でポンプのスイッチを入れて動かしたのかも分からないという心もとない管理ぶりだ。

 

原子力規制委員会は16日の定例会で東電の管理無能を非難し、ポンプのスイッチ盤近くに監視カメラを設置したり、スイッチ盤にカギを取りつけるなどの再発防止策を18日までに講ずるよう求めた。

原子力規制委員会の怒りは当然だ。トラブルが起きた後で「2度と起こさないよう厳しい対策を講じます」と繰り返される東電の釈明は聞き飽きた。

 

言葉だけで再発防止が実現できるなら金も資材も要らない。

国民のなけなしの税金を投入して支援していることがかえって東電の気のゆるみを助長しているのではないのか。

 危ない作業を次々と下請け、孫請けと丸投げしていくやり方に問題があるのではないのか。東電は当事者意識が薄弱すぎるのではないか。

 

 なぜかって、起きているトラブルや問題はほとんどが人為ミスじゃないか。

200トンを超える汚染水の建屋流入が故意に引き起こされたものなら論外だ。

その原因調査がはかどっていないことに苛立ちを覚える。

福島原発事故対策が原発政策の進路を左右することを東電は自覚しているのか。

まさか東電に原発事故に対する意識風化が起きているのではあるまい。

 

川柳「朝囀」東電よ 未来とふるさと 返してよ  (誠)

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月15日 (火)

8億円借入疑惑、早くもやぶの中だ

 

 

案の定というか、予想通り渡辺喜美みんなの党前代表の8億円借入問題の疑惑解明はやぶの中に入りそうな雲行きだ。

「浅尾代表はやる気なし」「口ばかりさ」という声に交じって、「独裁者を追い出した党内はもう静かにしていたいんだ」という声も漏れてくる。

 

 浅尾代表は新しい党幹部人事の発表の後、8億円借入問題に関する党内調査について、資料収集の難航を理由に、予告していた15日の結果公表を先送りすることを明らかにした。発表は22日以降になることも明らかにした。

その「22日以降」がいつになるのかは皆目分からない。資料収集の難航を理由にしているところを考えると予想も立たない。

 

浅尾代表は就任会見で「渡辺前代表の妻の口座も調べる」と言った。

前代表が借入金の保管先と言った上、代表辞任と同時に返金した5億円もの現ナマをそこから出してきたと説明した口座だ。

 しかし、心配した通り前代表の側からはその口座資料を含めて巨額の借入金の出し入れが分かるようなものは何一つ出されていない。

 

みんなの党を離党した結いの党の所属議員や2012年衆院選で落選した議員などにも資料提供など協力を求めているというが、「ハイ、選挙資金をもらいました」なんて名乗り出る議員がいるわけがない。

選挙資金の収支報告書にキチッと記入して届けてあれば別だが、そうでなければ公選法違反で捜査の対象になってしまう。

 

 いずれにしろ思っても見なかった党代表におさまった浅尾代表が党内の反発を買っても真相究明にうち進もうなどとは考えられない。信任厚かった前代表と決裂しても借入金疑惑にメスを入れるとは思えない。結局この先は、報道陣の質問に「まだ先だ」「もう少しだ」を繰り返し、最後には報道陣から質問さえ出なくなって自然幕引きという流れだろう。十年一日がごとしだ。

 

 川柳「朝囀」たなボタの お山の大将 しがみつき  () 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月12日 (土)

浅尾新代表、疑惑解明をお忘れなく!

 

 みんなの党代表に選出された浅尾慶一郎さん、党員のみなさん、渡辺喜美前代表の巨額借り入れ疑惑は何一つ解明されていないことを忘れては困ります。

「新代表に浅尾氏」「改革政党の原点へ」…新聞、テレビも疑惑一掃のようなことを報じてるが、幕引き役をまたやる気なのだろうか。

 

新旧代表の交代は一政党内のお家の事情であり国民には何のかかわりもない。

改革政党の原点に立ちかえる、そこに有権者の信頼回復が期待できる…なんて誰もそんな話を聞きたいとは思っていない。それより「政治と金の問題で疑惑を招いた。この問題を解決するために私は代表を引き受けた。そのために全議員の協力をお願いしたい」という思いを語ってほしかった。

 

報道陣も「渡辺路線を継承するのか」「与党自民党との関係はどうなるのか」なんて、どうでもいい質問ばかりなぜするんだ。通常の代表交代じゃなく、「政治と金」の問題で党代表が辞任したという異例の事態なのだということになぜもっと意を配らないのだろう。新代表が決まると旧代表の悪事も責任も一件落着となってしまう。ケジメをつけることが不得手な国民性というのだろうか。

 

浅尾新代表の手腕がどんなものかお手並み拝見だが宿題を一つ片づけてもらいたい。比例代表選出の国会議員がバッジをつけたまま新党に移動することを禁止する公選法の改正を提案すると自ら言ってたがまだ国会に出ていない。党を出て結いの党を結成した13人の比例代表選出議員の議員資格に絡んだ重要な話だ。

政治のケジメになる大事な話だから是非やってもらいたい。

 

 比例代表区の選挙は原則、党名投票で行われる。党の政策や公約を選択肢にしたもので、票は党に与えられるものだ。議員は得票に応じて配分された党の議席を一時的に借りるだけだ。だから比例代表選出の議員がその議席のまま新党に移るのは議席泥棒だ。党を離れた比例代表選出の議員13人は結いの党に移るならみんなの党から借りた議席を返し、つまり議員を辞職してからにすべきだ。

 

公選法は、比例代表選出の議員が同じ選挙で争った党に移動することは禁止しているが、新党を作って移ることには何の規定もない。新党を迂回した政党間移動が勝手にやれるようになってはケジメがなくなるが、政治家の良心を信じて規定を設けていないのだ。だが、政治家の良心なんて欠片もない。そこにメスを入れた浅尾氏の慧眼に感服したが、やらなければ腐った鰯の目だ。

 

川柳「朝囀」 期待の星 幕引き役の 新代表 (誠)       

 

 

 

 

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2014年4月11日 (金)

外国で政権のネカティブ宣伝する民主党

 

 

 

 民主党の海江田万里代表が訪問先のワシントンで講演して安倍首相の靖国神社参拝や歴史認識を批判し、民主党として米国との連携を売り込んだ。

日本の政治家、特に民主党幹部は国内でこそやるべき与党、政権批判を海の向こうにいってやるという傾向が依然として続いている。

 

何も日本の政治家なんだから堂々と国会あるいは街頭で批判したらいい。

それを安倍政権の歴史認識を警戒する議論が広がっている米国まで行って火に油を注ぐようなことをする必要はない。何のプラスになるんだ。

 A級戦犯が祀られている靖国への参拝は許されない、と断じた。

 一体、どこの国の政治家なのか分からない。

 

 政権批判をしてはならないというのではない。

批判するにしても時と場所、やり方を考えるべきだ。

30分、40分という中途半端な時間の中で歴史を正しく理解してもらえるような話が出来るのか。それどころか批判だけを並べ立てるのでは誤解の元をばら撒いているようなものだ。それこそ国賊発言だ。

 

海江田代表だけではない。民主党代表だった鳩山由紀夫元首相は、中国の人民日報のインタビューに答えて「A級戦犯が祀られている靖国神社に(安倍首相が)参拝したことは1998年の日中共同宣言に違反する。日本が約束を破ったのだ」と中国に媚びた発言を連発した。ひとたび国を率いた者は、その席を降りても国の利益を優先するものだ。国を貶めるような発言は一言なりとも許されない。

 

外国に行ってまで自国の政権の足を引っ張る政党の国があるだろうか。

外国都市に慰安婦像を次々と建てる国、外交官まで動員して反日宣伝をする国と寸分の違いもない。ケジメのない政治が信頼を勝ち得るはずがない。海江田代表の米国での評価がいまいちだったことにホッとする。高官に敬遠されたのも当然だ。

 私たちは決して政治家に恵まれた時代に生きていない。

 

 

川柳「朝囀」民主党 まだやってますか 日本売り  () 

 

 

 

 

 

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2014年4月10日 (木)

渡辺代表から選挙資金もらったのは誰だ!

 

 過日も書いた通り、渡辺喜美さんは責任を取って党代表を辞めた8億円の巨額借入金の説明もできず責任逃れのため辞任したのだ。

党員たちも後任代表選挙の日程も決まって渡辺氏の責任問題は片付いたようなことを言っているが、とんでもない。

渡辺氏に対する責任追及はこれからが本番だ。

 

それにしても8億円もの巨額を一体何に使ったのか、あるいは使おうとしていたのか、本人が少しも説明しないからこっちでいろいろ考えてみる。

まず、一番の可能性は一族郎党の選挙応援資金だ。

選挙直前に化粧品販売会社会長に融通依頼のメールを送っているし、選挙が終わってからもお礼を伝えるメールを送っている。

 

おぼえていないだの、携帯電話を変えたからメールを送ったかどうか確かめようがないなんて言っているが苦しい言い訳だ。

選挙の供託金の支払いを終わった後でも支払い終了の報告とお礼のメールを送っている。渡辺氏本人を含めて69人が立候補した選挙だったから、供託金(小選挙区300万円、比例代表600万円)も相当な額になったのだろう。

 

それに2012年衆院選は渡辺氏にとって政界第三極としての地位を固めるられかどうかのかかった選挙だったからさまざまな政治勢力に目配り金配りが必要だったのかもしれない。現実に当時の石原慎太郎氏率いる太陽の党と橋下徹氏率いる維新の会との合併を先行され慌てて合併白紙化を求める場面もあった。

小党の抱え込みのために資金が必要だったのではないか。

 

渡辺氏を無茶な金策に走らせた背景にはその他に党内の江田憲司氏との対立があった。有力な手勢を擁する江田氏が小党との合従連衡を先行させ渡辺氏を揺さぶった。渡辺氏は選挙に擁立する手勢の数争いでも江田氏との間で激しく対立、結果は渡辺氏側が当選者数では大きく差をつけたが、それだけ無理をしたのだろう。

過去の政党リーダーたちが渡った危ない橋を渡辺氏も渡ったのだろう。

 

供託金をはじめとする選挙資金が手勢に供されたなら当然、もらった人は選挙運動費用収支報告書に記載して提出しなければならない。それがやってないとすると公職選挙法違反だ。そうなるとことは渡辺氏1人の問題ではなくなる。まさか収支報告書の訂正というわけにはいかないだろう。政治家のみなさんは選ばれた人だ。ゴロツキではないんです。

 

川柳「朝囀」政治家の 妻に幕引き 助演賞 ()

 

 

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2014年4月 9日 (水)

消費増税のプラス面なぜ報道しない

 

 

 総額320億円に上る今年の政党交付金の配分額決定のニュースは、消費税率8%化をめぐる大報道の影に押しやられてしまったようだ。

 ほとんどの新聞がいわゆるベタ記事扱いで、見つけるのがむずかしい。

ひと言も載せていない新聞の方が多いくらいだ。

 

決定した配分額によると自民党が最多で約157億8300万円、次いで民主党約66億9200万円、日本維新の会約32億9400万円、公明党約26億円、みんなの党約20億1300万円、生活の党約7億4800万円、社民党約4億2900万円、結いの党約3億4800万円、新党改革約1億200万円などの准になっている(共産党は制度の趣旨に反対して受け取っていない)

 

消費税を段階的に引き上げ従来の5%から10%にする方針は2年前の総選挙の争点として掲げられ支持された。それに基づく第一弾の8%化が4月から始まったわけだが、新聞もテレビも連日のように国民の暮らしや零細企業の影響を取り上げ、戦争の直撃でも受けたかのような騒ぎを報じている。増税は国民の敵だから反対し騒ぐのは間違いではないが…。

 

しかし、反対ばかりじゃ能がない。

増税によって国民の暮らしや福祉、社会をどう向上させるかをなぜ説かない。

増える社会保障費の穴埋めにするなんて言う政府の話をそのまま聞き受けた報道じゃなく介護の中身や介護士の数をこう充実する…という話を追及すべきだ。

 それでなければ消費増税が何のためか分からない。

 

 視点を移して政党交付金が本当に生かされてるのか見てみるべきだ。

政党交付金だってその元は国民が納めた税金だ。総額320億円もの血税がただ事後報告だけで自由に使える。夢のような制度だ。消費税を2倍にまで引き上げるなら政党交付金だって見直す必要があろう。それが新聞のどこにあるのか分からないような扱いじゃ話にならん。記者はもっと勉強しろ!

 

 

川柳「朝囀」消費税 お前ばかりが ワルじゃなし ()

 

 

 

 

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2014年4月 8日 (火)

渡辺代表辞任は引責どころか責任逃れだ…メディアは誤報だ

 

 

 「渡辺代表辞任、責任取る」…新聞、テレビが一斉にそう報じた。

ちょっと待った! その表現、おかしいじゃないですか。

 「代表辞任」はいいにしても、「責任取る」は間違いじゃないか。 

渡辺代表は、何に対して責任を取ったっていうんですか。

 

 渡辺代表が責任を問われているのは、8億円はどういう性格の借金か、何に使ったのかということを明確にすることだ。そのことがきちっと説明できてそれが正当なら辞任の必要はないんです。新聞、テレビもそこを混乱している。

 渡辺代表は、そこの説明を何もしていないし、その点では責任なんか一つも果たしていない。辞任は責任を取ったことではない。

 

責任を取ったカッコウづけをしただけだ。いつでも「辞める」ことが責任を取ったことになるという勘違いをしている。記者たちもそう勘違いしている。

辞任して責任を取ったのじゃなく、辞めて責任を逃れたんです。

渡辺代表は、「8億円の借り入れは法的に問題はないが…」と言っていたが、問題ないかどうかはこれから明らかにしなければならないことだ。

 

だから、新聞、テレビの「責任取る」という報道は誤報だ。

「責任逃れ」「責任をうやむやにした」と報ずるべきだ。

本欄で「政治家を辞める、辞職まで追い続けます」と書いたのはそのためです。

身内に甘い政界に任せておいたって何一つ解決はしない。

 

そこをきちっとわきまえて詰めていくのがジャーナリズムだ。

「政治とカネのけじめ」「政治資金の透明化」…基本の基本を忘れては困る。

供託金を支払った後にお礼のメールをしているのに「選挙資金じゃない」なんて子どものような言い訳をしている政治家を見逃してしまうのか。

幕引き役を演じていることに気が付かないようじゃおしまいだね。

 

川柳「朝囀」逃げたのに 責任取ったと 勘違い  ()

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 7日 (月)

渡辺代表が辞任表明…でも、まだ言い訳っぽい

 

 

渡辺喜美みんなの党代表が7日午後、会見して辞任を表明した。

当然だね。むしろ遅すぎたのではないかとさえ思う。

 代表を辞めればそれで無罪放免ってわけにはいきません。

借り受けた8億円の金の説明が全くできていないし責任はずっとついて回る。代表辞任は党内の話だ。政治家辞職まで追いかけます。

 

辞任発言の中でもまだ、訳の分からないことを言っていた。

「借りた金は一切問題ないが、党のみなさんや多くの政治家に迷惑をかけたのは事実であり、こんな迷惑をかけたのは本意じゃないから代表を辞める」。

よく聞いていると反省や謝罪ではない。依然として私は悪くないんだ…と言い訳しているだけじゃないか。

 

「猪瀬さんは借りた金を自分の選挙に使ったけど、私は自分の選挙に使ったじゃない。党代表が党の活動のために金を使うのは当然じゃないか」って開き直ってた。

衆院選直前に化粧品販売会社会長に宛てたメール記録が出てきた。

「60人ほどの候補を立てることになりそうです。資金をお願いしたい」。

発信人は紛れもなく渡辺代表の名前になっていた。

 

それでも選挙資金じゃない…そのメールを発信した携帯は今、使っていないから確かめられない。おぼえていない…ってしらばくれていた。

5億円という大金、しかも選挙直前の金策だ…覚えていないはずがない。

そんな重大なことも覚えていないようで国会議員なんかしていられるのか。

そっちの方が心配になったくらいだ。

 

他人の不正や不明にひときわ厳しかったから厳しい結果を求められた。

それも第三極の基軸政党として政治再生の期待を国民に持たせたケジメもある。

国民は政治に無関心ではない。決してシラケてもいない。特に裏切りにはたたかう決意もできているんです。そのことを今回の厳しい声から汲み取っていただきたい。国会議員は特権階級じゃない。失礼ながら、そう勘違いしてませんか。

 

 

 川柳「朝囀」 退き際も 大言壮語で かざるクセ ()

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 6日 (日)

今ごろ辞任要求とは遅すぎる…辞職要求だ

 

 

何ですか,今ごろ渡辺喜美代表に辞任要求なんて…遅すぎますよ。

みんなの党のみなさん、渡辺さんが創った党とはいえ渡辺さんのものじゃない。

それより何より渡辺代表の言ってることはひどすぎる。

 それをかばってきたみなさんも同じだってことですよ。

 

猪瀬さんは借りた金を自分の選挙に使ったけど、私は自分の選挙に使ったじゃな

い。党代表が党の活動のために金を使うのは当然じゃないか…って開き直ってる。

衆院選直前に化粧品販売会社会長に宛てたメール記録が出てきた。

「60人ほどの候補を立てることになりそうです。資金をお願いしたい」。

発信人は紛れもなく渡辺代表の名前になっている。

 

それでも選挙資金じゃない…今、その(メールを発信した)携帯を使っていないから本当かどうか分からない。そんなことおぼえていない…ってしらばくれる。

5億円という大金、しかも選挙直前の金策だ…覚えていないはずがない。

そんな重大なことも覚えていないような人が国会議員なんかつとまるのか。

そのこと自体が重大問題じゃないか。

 

NHKの籾井会長など民間人のことになると国会に呼びつけてテレビの前でさらしものにして攻め立てるのに仲間のことになるとかばっちゃう。

国会議員は特権階級じゃない。ひたすら身を捧げますと約束してバッジをつけたんじゃないか。勘違いも甚だしい。みんなの党のみなさんはようやく渡辺代表の(代表職)の辞任要求ですが、私たちは政治家、国会議員の辞職を強く求めます。

 

 

 川柳「朝囀」 みんなの党 みんなで押そう 横ぐるま ()

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 4日 (金)

往生際わるいぞ! 小型ミッチー

 

60人余の候補者を立てる予定と5億円の借入金の申し入れ、さらに選挙後に当選者の供託金を払い終わった報告とお礼を伝えた2つのメール記録が出てきた。

 メールの文面は選挙資金の申し入れとその一部・供託金の支払い報告だ。

これでも借り入れは選挙資金ではないと言い張るのか。

 

誰が考えたって渡辺喜美みんなの党代表の話には無理がある。

党内にも辞任、辞職を求める声が出ているのは当然だ。

党として選挙を戦えなくなってしまうと気遣っているのも理解できる。

渡辺さん、あなたは自分が創った党だということにこだわりがあるのかもしれないが、あなたの党じゃなく、みんなの党だ。

 

自分が思いを込めて作った党なら傷を広げないようにした方がいい。

これ以上長引かせれば取り返しがつかない深キズを負ってしまう。

あなたのケジメある政治姿勢に惚れ込んで政界入りした若者が大勢いる。

その将来ある有為な若者を路頭に迷わすようなことは本意ではないだろう。

それも分からないくらい精神も倫理も曇ってしまったんですか。

 

都知事選出馬を控えて医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取った猪瀬直樹前東京都知事の場合と自らを比べて、「向こうは自分の選挙に使ったけど、私は自分の選挙に使ったのじゃない」って理屈にもならないようなことをおっしゃってるが、話にもならない。ボクは盗ったお菓子を友だちにあげたけど直ちゃんは自分で食べちゃった…ボクは悪くないもん、と言ってる子どもみたいだ。

 

長引かせればそのうち騒ぎはおさまるとでも考えているんですか。

それは大間違いだ。世間は議員辞職を求める厳しい声にかわります。そうなったら

居とどまれなくなるでしょう。体調を崩したという話には同情を禁じ得ませんが、

まさか世の情けにすがろうなんて考えているのじゃないでしようね。

政治家は他人に対するよりわが身に厳しくあるものなんです。

 

 

川柳「朝囀」 逃げ切りの アジェンダなんか ありません () 

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 3日 (木)

渡辺、猪瀬の比較報道なんて意味がない

 

渡辺喜美・みんなの党代表の8億円借り入れ疑惑と猪瀬直樹・前東京都知事の5千万円受領事件を新聞各紙が一斉に比較報道しはじめた。

比較報道と言えば聞こえはいいが、それは素人の仕事だ。

ジャーナリズムはもっと高いところ深いところで批評し論ずべきだ。

天下の公党を率いる指導者としての深奥をなぜ問わない。

 

渡辺氏も猪瀬氏も選挙直前になって巨額資金を借り受けている。

額の多寡は問題にならなくはないが、私の場合は通帳から通帳へ送り込まれていて(猪瀬氏のように)ゲンナマ・現金ではないという渡辺氏の説明には笑ってしまう。

猪瀬氏の場合は自分の選挙(都知事選)のためだが、私の場合は自分自身の選挙のため(の借り入れ)ではないという説明には開いた口が塞がらない。

 

ボクは盗ったお菓子を友だちにもあげたけど、直チャンは自分でみんな食べちゃったよ。ボクはそんなにワルくないもん…と言ってる。

この程度の人が政治家、国会議員、公党の党首になり国の進路をにぎる第三極構想の軸におさまっているのだ。要するにワルいことをしたんだという認識がまるでない。むしろ正当化しようとさえしている。

 

69人を立て18人が当選した2012年衆院選直前に5億円のり入れを化粧品販売会社会長に申し入れたメール記録が出てきた。「覚えてない」という。

「御礼が遅れてすみません。供託金の支払い終わりました」という選挙後のお礼メールも出てきた。「その時の携帯電話は今ないから確かめようがない」という。

要するに面倒くさい法律によらずともお話にならない人品骨柄なのだ。

 

引責辞任した猪瀬氏に誠実さの欠片を認めるなら渡辺氏にはそれはゼロだ。

新聞各紙は両氏の比較報道の結論で「公職選挙法や政治資金規正法でみると猪瀬氏より複雑で刑事責任追及のハードルが高い」と締めくくっている。

要するに法律以前の問題として渡辺氏の道義的責任は限りなく重い、反論、釈明の余地などないのだということを忘れてしまっている。

 

ジャーナリズムが「政治と金」の問題追及を放棄した結果が今の政治漂流だ。

それが追及放棄どころか幕引きのお手伝いとはどういうことだ。

猪瀬前東京都知事と比べものにならないほどしたたかな政治家なのだ。

記者は渡辺氏の発言の矛盾をなぜその場で追及しない。

詭弁の垂れ流しだけでは悪を懲らしめることなんかできない。

 

 

川柳「朝囀」新聞が 信義正義を 語れない ()

 

 

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2014年4月 2日 (水)

日本の食文化、生存権まで奪うのか…怒りの声あげよう

 

 

 

 「馬鹿だねえ、そんな雑音を発したって反捕鯨国に響くわけないだろう」。きのう夕方、インターネットを開くとそんな返信が舞い込んでいた。

馬鹿だと? 雑音だと? 

 

 そんな思いで反論しようと思って再返信を試みたが、つながったかどうか分からない。そんなことだからわが国は歴史も文化も国民の生活権さえも国際社会から押しつぶされてしまうんだ。

 

 南極海での日本の調査捕鯨は「その名を借りた違法な商業捕鯨だ」と国際司法裁判所がオーストラリアの言い分を認めて中止を命じた。食は人間の基本。その国の歴史、文化だ。日本にとってクジラは重要なタンパク源であり、欧米が牛や羊を食べる食文化と同じだ。何を食肉にするかは歴史や伝統の違いだ。互いに尊重し合わなければならない。

 

そう書いたのが雑音だというのだ。言うべきをいわないからここまで押し込まれちゃったじゃないか。クジラはかわいい、親クジラを捕獲された赤ちゃんイルカがかわいそうだというところから反捕鯨運動が始まった。「かわいそう」なのは牛や羊だって同じだ。

 

国際捕鯨委員会は米国やロシアの先住民に生きるための捕鯨「生存捕鯨」を認めている。日本人の食生活、生活権を支えてきた捕鯨と何が違うのか。日本政府がそこを根拠に戦ってこなかったのがそもそもの間違いだ。一国の文化、歴史を「かわいそうだ」というセンチメンタリズムで一蹴してしまう誤った国際世論に国民だって立ち向かわなければやりたい放題にされてしまう。

 

 

 

川柳「朝囀」コアラさえ クジラになりたい と言ってます ()

 

 

 

 

 

 

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2014年4月 1日 (火)

捕獲数が多いのなんのと目くじら…国際捕鯨裁判

 

 国際法と言えども一国の食文化、生活権まで奪うことができるのだろうか。

南極海での日本の調査捕鯨は「その名を借りた違法な商業捕鯨だ」と国際司法裁判所が中止を命じた。日本政府は捕獲枠を大幅に縮小して再開の道をさぐる方針のようだが可能性は低い。南極海を追い出され漁業者が沿岸で細々と捕獲するものにしか頼れなくなった。

 

 食は人間の基本。それはその国の生活習慣、歴史、文化だ。

日本にとってクジラは重要なタンパク源であり、一つの食文化をつくってきた。

 言うまでもなく欧米の狩猟民族が牛や羊を育てて食べる食文化と同じだ。

要するに「食肉」なのだ。何を食肉にするかは歴史や伝統の違いだろう。

風習の違いとはそういうもので、互いの風習は尊重し合わなければならない。

 

欧米の人たちがクジラやイルカをタンパク源にしないからと言って日本を圧迫しようとするのは論理性がない。捕鯨反対運動の背景には、クジラはかわいい、捕獲され食用にされるイルカの中に赤ちゃんイルカもいて「かわいそうだ」という感情があったように思う。「かわいそう」なのは牛や羊だって同じじゃないか。子牛や子羊だって食べるじゃないか。

 

「かわいそうだ」というならブタやニワトリ、魚だって同じだ。

それを禁止したら、人間はタンパク源を摂る食べ物がなくなっちゃう。

すべての人間がベジタリアンになって、特に男性がなよなよとした植物系人間ばかりになったらどうする。いや、それは冗談としても人間が自分以外の人、国、歴史を排除する傾向を持ち始めているような気がする。

 

半数以上が反捕鯨国で占められ、「かわいそう」というセンチメンタリズムに染まった国際捕鯨委員会を相手に戦っても疲れるばかりだろう。

食文化論に軸を置き換えて戦略を練り直した方がいいのではないか。

判決文の字面を見て攻め方を考えるなどという悠長なことは言っていられない。

 一国の生存権を動物愛護の論理で押し切られてはたまらない。

 

 川柳「朝囀」 捕った数 多い少ないと 目くじらを  ()

 

 

 

 

 

 

 

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ひどすぎる渡辺代表の詭弁…世の中なめてる

 

 

読んでくれる人がいなくても書き続けることにする。

渡辺喜美みんなの党代表の言ってることがひどすぎるからだ。

「引責辞任した猪瀬前東京都知事と同じじゃないですか」(報道陣)

「いや、違う。猪瀬さんは自分の選挙に(借りた金を)使ったけど、私は違う。自分の選挙に使ったじゃない。党代表が党の活動のために金を使うのは当然じゃないか」(渡辺代表)

 

こういうのを詭弁というだろう。ポロポロとぼろをこぼしながらだ。

党のための活動に借りた金を使ったというなら政治資金じゃないか。

それじゃ、政治資金収支報告に記載してないのは紛れもない違法行為だ。

党のために使ったというけど、結果的に自分が党代表として指導力を保つためにやってるのだから、自分の選挙に使った猪瀬さんと何も違わない。

 

おととしの衆院選直前に化粧品販売会社会長に宛てたメール記録も出てきた。

「60人ほどの候補を立てることになりそうです。資金をお借りしたい」。

発信人は紛れもなく渡辺代表の名前になっている。

「借りた金は選挙資金だったじゃないですか…紛れもない」(報道陣)

「いや、そんなことおぼえていない」(渡辺代表)

 

金の借り入れを依頼したことも覚えていないというのだ。

5億円という大金、しかも選挙直前の金策だ…覚えていないはずがない。

そんな重大なことも覚えていないような人が党代表なんか務まるのか。

いや、国会議員なんかやらせておいていいのか。

そのことの方が問題じゃないのか。

 

新聞、テレビはそういう話をなぜ聞きっぱなしにするのだ。

悪を懲らしめ、正義を追及するのがジャーナリズムじゃないのか。

江口克彦最高顧問の代表辞任要求に便乗し「辞任を求める声が強まってきた」と観測報道ばかりで、自らはどう考えるのかが出てこない。

辞任を求める声が…じゃなく、自浄作用を求めるキャンペーンを自ら張るべきだ。

 

 川柳「朝囀」 角信も びっくりしてる その金権 ()

 

 

 

 

 

 

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