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2014年4月12日 (土)

浅尾新代表、疑惑解明をお忘れなく!

 

 みんなの党代表に選出された浅尾慶一郎さん、党員のみなさん、渡辺喜美前代表の巨額借り入れ疑惑は何一つ解明されていないことを忘れては困ります。

「新代表に浅尾氏」「改革政党の原点へ」…新聞、テレビも疑惑一掃のようなことを報じてるが、幕引き役をまたやる気なのだろうか。

 

新旧代表の交代は一政党内のお家の事情であり国民には何のかかわりもない。

改革政党の原点に立ちかえる、そこに有権者の信頼回復が期待できる…なんて誰もそんな話を聞きたいとは思っていない。それより「政治と金の問題で疑惑を招いた。この問題を解決するために私は代表を引き受けた。そのために全議員の協力をお願いしたい」という思いを語ってほしかった。

 

報道陣も「渡辺路線を継承するのか」「与党自民党との関係はどうなるのか」なんて、どうでもいい質問ばかりなぜするんだ。通常の代表交代じゃなく、「政治と金」の問題で党代表が辞任したという異例の事態なのだということになぜもっと意を配らないのだろう。新代表が決まると旧代表の悪事も責任も一件落着となってしまう。ケジメをつけることが不得手な国民性というのだろうか。

 

浅尾新代表の手腕がどんなものかお手並み拝見だが宿題を一つ片づけてもらいたい。比例代表選出の国会議員がバッジをつけたまま新党に移動することを禁止する公選法の改正を提案すると自ら言ってたがまだ国会に出ていない。党を出て結いの党を結成した13人の比例代表選出議員の議員資格に絡んだ重要な話だ。

政治のケジメになる大事な話だから是非やってもらいたい。

 

 比例代表区の選挙は原則、党名投票で行われる。党の政策や公約を選択肢にしたもので、票は党に与えられるものだ。議員は得票に応じて配分された党の議席を一時的に借りるだけだ。だから比例代表選出の議員がその議席のまま新党に移るのは議席泥棒だ。党を離れた比例代表選出の議員13人は結いの党に移るならみんなの党から借りた議席を返し、つまり議員を辞職してからにすべきだ。

 

公選法は、比例代表選出の議員が同じ選挙で争った党に移動することは禁止しているが、新党を作って移ることには何の規定もない。新党を迂回した政党間移動が勝手にやれるようになってはケジメがなくなるが、政治家の良心を信じて規定を設けていないのだ。だが、政治家の良心なんて欠片もない。そこにメスを入れた浅尾氏の慧眼に感服したが、やらなければ腐った鰯の目だ。

 

川柳「朝囀」 期待の星 幕引き役の 新代表 (誠)       

 

 

 

 

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