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2014年6月30日 (月)

政治家のウソっぽい資産公開まだやるのか!

 

 2013年分の国会議員の所得が公開された。

「1人当たり平均2281万円」だという。

へ~え、それほどもらっていないんだと受け止めた向きが多いに違いないが、だまされちゃいけない。

サラリーマンが所得と言えば給与に少なくともボーナスを加えたものをいう。

 

歳費は月額130万円、年1560万円だが、年2回のボーナスを加えてサラリーマン流の所得に換算すれば2100万円になる。

公表された所得はボーナスを加えない、1560万円に講演料、原稿料などを加えたものであり、その点では2281万円は決して少なくはない。

まだ腑に落ちない部分があちこちにある。

 

静岡県選出の議員18人は「1人平均1603万円」と新聞にある。

少なくとも年間1560万円の歳費を受けており、それから大して出ていない。

国民感覚の所得、歳費とボーナスの合算を下回るとはまじめな申告ではない。

政治家の資産報告なんか自主申告でアテにならない。過ちは修正で済まされてしまうといういい加減なものだから仕方がないが、それでも納得できない。

 

政治家が質素な生活をしていると見せたいのだろうが、国民に目くらましをかけるような話だ。公示所得のほかに公設秘書3人まで雇いあげられる経費2600万円、文書通信交通滞在費1200万円、議員立法事務費780万円、政党助成金4400万円などが交付され、議員1人当たり年に1億円余りが交付されている。そのほかに企業や団体からの浄財・献金、交通無料パスなども与えられる。

 

1期4年間でサラリーマンが過労死と闘いながら稼ぐ生涯賃金を手にする。

昔は乞食をしたらやめられないといったが、今は政治家であることは間違いない。

どんなことを書いたって世論はおどらないし、政治家には痛くもかゆくもない。

金の問題を透明にしようという資産公開を黒塗りにしている。

くやしい思いをさせられるならこんなものやめちまえ!

 

川柳「朝囀」ガラス張り その声が心 曇らせる  ()

 

 

 

 

 

 

 

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