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2014年8月15日 (金)

安倍首相に靖国参拝してほしかった? 新聞、テレビ

 

 新聞、テレビは安倍首相に靖国参拝をしてほしかったらしい。

「終戦の日」の15日、安倍首相が靖国神社参拝を見送ると新聞、テレビ各社は一糸乱れず「安倍首相、靖国参拝見送る」「私費で玉串料奉納」と報じた。

そこからは参拝見送りにガッカリしたという思いばかりが伝わってくる。

 

安倍首相が参拝すれば中国や韓国から批判が飛び出し、こじれた関係がさらに悪化する。待っていればニュース素材が飛び込んでくる。炎天下を飛び回って素材を集める必要もない。きっとそう考えているのだろう。

対日批判の取っ掛かりを待っている中国や韓国と何も違わない。

一体、どこの新聞、テレビだか分からない。

 

新聞、テレビ各社がガッカリしているところへ救いが現われた。

古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相、新藤義孝総務相らが参拝したのだ。

中国、韓国からさざ波程度の批判は起きそうで、炎天下の靖国前でカメラを手に待ち続けた努力は少しばかりかなえられた。さらに「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の80人が黒ずくめで参拝し、新聞、テレビをホッとさせた。

 

安倍首相は自ら参拝は見送ったものの荻生田光一特別補佐を通じて玉串料を奉納、その荻生田特別補佐は「首相から国のために尊い犠牲となられたご英霊の御霊に尊崇の念をもって謹んで哀悼の誠をささげてほしいと伝えられた」と披露した。首相の思いがここまで明かされたら自ら参拝を見送ったことの意味合いがどこにあるのか、ちょっぴり理解に苦しむ代理参拝である。

 

こんなつじつま合わせにもならないような英霊追悼をいつまで続けるのだろう。英霊たちは喜んでいるだろうか。アジアの国々との憎しみ合いのるつぼに落とし込まれて悲しんでいるだろう。それをニュース素材にして自己嫌悪さえ感ずることのない新聞、テレビは恥ずかしくないだろうか。

アジアの国々の理解を得られる日は期待できるだろうか。

 

川柳「朝囀」 ニュースでは 真実なんか 分からない  ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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