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2014年10月23日 (木)

人のことも考えられる大人に…中越地震奇跡の優太君

 

 新潟県中越地震から10年、土砂崩れ現場の車と岩のすき間から2歳の赤ん坊が救助隊の懸命な救出作業によって奇跡的に救助された。あの日テレビにくぎ付けになって救助を見守ったことを今も思い出す。

その赤ん坊、皆川優太君は12歳の中学生となって10年目を迎えた。

新聞各紙がその成長をわがことのように喜んで報じている。

 

あの時、初めてハイパーレスキュー隊(高度救助隊)というのを知った。がれきにうずまった人を探す画像探査機や地中音響探査機などハイテク機器を備えた部隊で、確か首都直下型地震に備えた東京消防庁部隊だったと記憶している。優太君は、お母さんと姉と3人でワゴン車に乗って県道を走っている時に土砂崩れに遭った。崩れた車から放り出され、わずかなすき間で生き残った。

 

100時間近い救出作業の末、救助隊員に抱きかかえられて姿を見せた優太君に全国一斉に歓声と拍手がわき上がった。祖父母の愛情に支えられて成長した優太君は自衛隊に入って人命救助に携わるのが夢だと新聞に出ていた。

「自分のことだけでなく、人のこともしっかりと考えられる大人になりたい」。

記事を優太君のそんな決意で結んだ記者の心配りもよかった。

 

「人のこともしっかりと考えられる大人…」。

その意味とその重さを政治家によく考えてもらいたい。そういう純粋な心で育ってくる若い世代を挫折させてしまうような社会をあなたたちはつくってるんです。

 バッジをつけ続けるためになりふり構わず、バレてもともとというやり方じゃないか。清廉潔白の看板が贈り物政治の権化だったなんて笑っちゃう。

 

 

 川柳「朝囀」人の道 教えるはずが 教えられ  (誠)   

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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