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2014年12月17日 (水)

当選2議席の大政党…不気味な小沢政治

 

大苦戦の末に辛うじて首がつながった生活の党の小沢一郎代表(岩手4区)が記者会見して、政権担当能力のある受け皿を作るために全力をあげたいと語ったと新聞、テレビが伝えている。律儀というか、親切というか、いや、余計な話だとおっしゃる向きもあるだろう。

 

だって、今回の衆院選では当選者は小沢代表を含めてたったの2人だ。参院議員の2人を含めてわずか4人の党、いや政策集団に過ぎない。報道する意義があるとすればその権力亡者の凋落ぶりだけだろう。かつて民主党を率いて力ずくで政権奪取に成功したこともある。若い女性政治家を大勢抱え、それが「小沢ガール」「小沢チルドレン」の名で一世を風靡したこともある。

 

竹下登首相の後継をめぐる党内抗争で敗れたことに怨念を抱き、20名余の一族郎党を引き連れて自民党から脱党、やがて野に突き落とした怨念の政治家だ。その末路が「2議席」とは驚愕ではある。中枢にあって権力をほしいがままにした政党に後ろ足で砂をかけ、政権の座から引きずり下ろした…物語としては聞けるにしても国を導く政治の世界ではむご過ぎる。

 

私たちはそんな政治を望んではいない。もっと心豊かな、心静かな政治の世界であってほしい。そんな政治の世界が作り出した世相は決まって殺伐としていたし、人間そのものがとげとげしく変わっていったことを記憶している。

今、静かに目を閉じて瞑想してみるに私たちはそんな殺伐とした権謀術数の政治に煽られて随分、落ち着きのない時代の渕に落とし込まれてきた。

 

もうそんな政治はたくさんだ。小沢代表は、野党勢力の統合に取り組む意欲を示したと報じられている。そんなことを聞けば、「また、あんなばら撒き政策で人々を投網でかすめ取るようなことをするかもしれない」と不安になる。

地元選挙区の人々は何を考えてこの人を国会に送り続けているのだろう。引導渡しをするような勇気ある人はいないのだろうか。

 

川柳「朝囀」剛腕は 痩せても枯れても 気にかかる  (誠)  

 

 

 

 

 

 

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