« 届かなかったシグナル…なぜ救えなかった遼太君 | トップページ | 選挙権18歳改正へ…票になるところからですか »

2015年3月 3日 (火)

ふざけてる…予算委質問に女性5人立てた民主党

 

民主党が2日の衆院予算委員会を「女性デー」と位置づけて、5人の質問者全員に女性議員を起用した話が新聞に出ていた。

女性重視の姿勢を示して、「女性が輝く社会」を掲げる安倍政権に対抗する狙いからだったと説明されていた。

 

感想を周辺の女性たちに聞いてみた。

「いいじゃない…野党にも立派な女性は大勢いるもの」とお役人OB。

「ご立派よね。足元にも追いつけないわ、私なんか」と幼稚園の若い先生。

「それでちゃんと役目をはたせたのかね」と農家のおばさん。

「そうですか…新聞見てないよ。ちょっと不真面目よね」と商店の老女。

 

 まあ、そんなところだったが、全体とすれば評価するとは言い難いところだ。

不真面目ね…という響きが平均だったような気がする。女性に女性の評価を求めると総じて厳しい声になる傾向があるようだ。若い女性候補者が選挙で高得票を取るのは圧倒的に男性票によるもので、女性票はほとんど変わらないという。「女性そろい踏み」にはわざとらしさを感じたのかもしれない。

 

 女性、女性といって女性を特別扱いするのは女性蔑視、セクハラではないかという声がある。30年あまりも昔、私の県で女性県議が初めて誕生した選挙報道の中で当の県議が「女だからインタビューするの?」って怒っていた記事を読んだのを今も覚えている。サッチャー英首相も「初の女性宰相」という新聞の見出しに噛みついたことがあるそうだ。

 

 かつての男性ポストに女性が就くと物珍しさもあって新聞、テレビが飛びついて大ニュースにする。女であることが特別視される。女性陣にしてみれば女であることをもてあそばれた感じだろう。質問に立った5人組は果たしてそれをどう考えただろうか。首相や大臣に向かって、「一体どうなってるんですか」と畳み掛け溜飲を下げただろうか。人気取りに引っぱり出されたと気づいただろうか。

 

川柳「朝囀」ひな壇で 足並み乱る 5人ばやし (誠)

 

 

 

 

 

 

 

 http:gonbee-72.cocolog-suruga.com

« 届かなかったシグナル…なぜ救えなかった遼太君 | トップページ | 選挙権18歳改正へ…票になるところからですか »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ふざけてる…予算委質問に女性5人立てた民主党:

« 届かなかったシグナル…なぜ救えなかった遼太君 | トップページ | 選挙権18歳改正へ…票になるところからですか »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ