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2016年2月15日 (月)

政党は資質を問うて候補擁立せよ

 育休不倫の宮崎謙介衆院議員(35)が辞職したらすべて片付くだろうか。

もちろん、その回答は「ノー」だ。はっきり言ってその程度の人物がバッジをつけているし、このままでは次から次へと同じようなお粗末議員が誕生すると思われるからだ。結論を先にすれば、その資質が問われずして政治家が誕生しているからだ。要するに有権者の自業自得なのだ。

 

 政治家の後援会など政治団体、政党組織、職域組織などが候補者を擁立して選挙に臨むのが一般的だ。そこに関わりを持たない一般有権者はほとんど候補者の人となりを知らぬままに投票に臨むことになる。つまり、差し出された候補の中から選ぶだけだ。親族が引退した後を受ける世襲、党や職域組織が擁立して回してきた組織候補、個人として名乗り出た自薦候補…などである。

 

 その候補になるまでのプロセスは多様だが、問題は資質が問われぬまま候補になっていることだ。野心家が小中学校のPTA会長などで名と顔を売って乗り出す場合、党の公募に応ずる場合、世襲の場合とあるが、有権者にはその人の政治家としての資質を知る由もない。極端な言い方をすれば投票日当日になって記載棚の前に貼り出された名前だけで選んでいるのが実態だ。

 

そこまでいかず多少知っているといっても、候補者の人物、経歴、信条、力量などはほとんど知らず、外見、イメージ程度だ。男性候補については若さ、容姿、いわゆるイケメンかどうかがモノサシであり、女性候補については何よりも容姿、容貌が決め手だ。それを承知している政党は候補擁立にあたってまずそのことを基準に候補者探しをする。だから宮崎議員のような政治家が誕生する。

 

宮崎議員の辞職表明に伴う事後報道を見てもその乱れた女性関係をさぐって興味本位で騒いでいるだけだ。特にこの手の話になると映像報道はみるに堪えない暴露番組に興じている。発端は宮崎議員個人の問題には違いないが、政界そのものの堕落、劣化にマトを当てて問うべきだ。特に破廉恥議員を国権の最高機関たる国会に送り出した選挙区有権者にはキチッと自己責任を問うべきだ。

 

川柳「朝囀」チャラ議員 あなたの選挙区 いませんか  ()

 

 

 

 

 

 

 

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