« 育休不倫の宮崎議員辞職へ…生まれた子どもに何という | トップページ | 政党は資質を問うて候補擁立せよ »

2016年2月13日 (土)

北朝鮮にまた一杯食わされた…吹けば飛ぶよな大臣だもの

 

 北朝鮮が、日本人拉致問題の調査を全面的に中止すると発表した。

核実験やミサイル発射の強行に対して日本政府が独自制裁を決めたことへの反発と報復であり、拉致問題解決への進展はきわめて難しくなった。祈りながら待つしかない―と家族会の嘆きは深い。「粘り強く対応する」という政府、「挑発に乗るな」というメディア、いずれも上の空だ。

 

遅々として埒のあかない拉致問題。不確かな情報にしがみついて制裁解除に動いてしまう政府。前のめりの空気を北朝鮮に読み取られ、一杯食わされ続けている。

拉致問題担当相―内閣の最重要課題という政治問題を担当する重責なのに内閣の組閣ではあまりものを配るようにあてがわれ、留任で職務を重ねた政治家はいない。表現は悪いが頼りがいのある重鎮はおさまったことがない。

 

家族会との協議、折衝の席で用意した書面にいちいち目を落とさなければ発言ができないような大臣では頼りない。わが子やきょうだい、肉親の帰りを待ちわびる家族の居ても立ってもいられないような気持ちを逆なでこそしても慰め、勇気づけにはならない。正直、加藤勝信現大臣、山谷えり子前大臣…と時の進展とともに力量備わった政治家が座るかと思えば閣僚の顔見せ場になっている。

 

北朝鮮が再調査報告の延期を伝えてきたことに関連して家族会から説明を迫られると担当大臣は判で押したように「非常に遺憾。北朝鮮に働きかけを強める」と繰り返してきた。まるで他人事だ。家族会代表の飯塚繁雄さんは78歳、横田めぐみさんの母・早紀江さんは80歳、父・滋さんは83歳だ。1日も早く望みをかなえてやらなければならない。

 

 政府は北朝鮮の発言を都合よく解釈して、家族会に期待を持たせるようなことを言ってきた。北朝鮮をかばっているのではないかと勘繰りたくなるほどだ。

 それになぜ外務省など官僚任せにするんだ。俗にいえば出世、昇進が気かがりの役人任せで難局を突破できるわけがない。北朝鮮の指導者が自ら指揮した国際犯罪じゃないか。政治家が動かずして前進するわけがない。

 

川柳「朝囀」 大臣なら 何でも誰でも いい政治  ()

 

 

 

 

 

 

 

 http:gonbee-72.cocolog-suruga.com

« 育休不倫の宮崎議員辞職へ…生まれた子どもに何という | トップページ | 政党は資質を問うて候補擁立せよ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北朝鮮にまた一杯食わされた…吹けば飛ぶよな大臣だもの:

« 育休不倫の宮崎議員辞職へ…生まれた子どもに何という | トップページ | 政党は資質を問うて候補擁立せよ »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ