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2016年4月

2016年4月23日 (土)

みのもんたも国会議員も救援に熊本へ行け!

 

みのもんた・元司会者がまたやらかした。ネット上に熊本地震の現地での国の支援活動を「やり方が甘い」と書いた挙げ句、自衛隊に対しても「自衛隊、きちんとしてほしい」と、とんでもないことを書き込んだ。「自衛隊は必死でやっているじゃないか」「何を言っているんだ」「でたらめを言うな」―当然、激しい批判や抗議がネット上で炎上した。

 

 

 

 みの氏は「活動されている自衛隊の方々やそのご家族に不快な思いをさせた。申し訳ありませんでした」とツイッター上で謝った。謝罪は当然だが、その中でまたひと言…「激励のつもりだったが、言葉足らずだった」と、余計なことを言った。相変わらず言葉を知らないのか、謝り方を知らない。近く司会者かコメンテイタ―か知らないが復帰するそうだが、大丈夫だろうか。

 

 

 

 熊本地震の政府の現地対策本部長だった松本文明・内閣府副大臣もとんでもないことをやらかして交代させられたばかりだ。熊本県と政府を結んだテレビ会議で河野太郎防災相に「バナナでもオニギリでも差し入れてくれ」と言ったのだ。河野防災相から「困っていることはないか」と聞かれて調子に乗ったようだが、世論にビクビクの官邸は「お話にならん」と即座に交代させた。

 

 

 

 官邸は「体力上の問題」と言ってるが、こんな非常識な政治家がまだいるということだ。東日本大震災の時の民主党政権の復興担当大臣が就任9日で辞任に追い込まれたのを思い出した。確か「松本龍」という代議士で同じ松本姓だった。宮城県庁を訪問した時、政務で知事の出迎えが遅れたのに腹を立て、「人を迎える時は自分から待つもんだ。分かったか」と啖呵を切るというお粗末を演じた。

 

 

 

 情けない。どうしてこんな常識外れの人が政治家、それも国会にあがってくるんだろう。選挙区の人たちは本当にこういう政治家を「オラがセンセイ」と誇りにしているんだろうか。2日でも3日でも作業着に着替えて被災地に救援活動に出掛ける政治家はいないのかね。700人を超える国会議員がいるんだから10人や20人いたっておかしくないだろう。

 

 

 

 川柳「朝囀」オニギリは 自分で持ってく ボランティア (誠) 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年4月20日 (水)

タイミングいい地震だなんて…また政治家が失言

国民との意思疎通の手段、いわば政治家の命ともいうべき言葉が不適切だったために事後に発言を撤回したりお詫びするというのは、政治家としての資質が欠けている証拠だ。おおさか維新の会の片山虎之助共同代表が国会内の党の会合で熊本地震について、「タイミングのいい地震だ」と発言し、釈明、撤回した。

 

片山代表は、報道によれば、「終盤国会になってから地震が起こった。政局の動向に影響を与えるのは確かだ。大変タイミングのいい地震だ」と発言したというのだ。安倍首相にとってはTPP審議や消費税再増税などの強行を避ける絶好の理由づけになる…という感想を語ったのだろうが、被災者や人々の感情を逆なでする発言であることは誰にも分かる。

 

皮肉やユーモアを込めた発言では政治家の中でも群をぬいているが、正直な人で思ったことを率直に発言することが多い。今回の発言は安倍首相にとっては厳しい判断が求められる政局的な節目に重なった大地震であり、かえって助かったんではないか…という思いを軽々に口にしてしまったのではないか。だから微罪だと言う積もりはないし、政治家の発言としてはお粗末すぎる。

 

今度の全国学力テストは、子どもたちの思考力や表現力が試され、言語活動が重視される傾向がより強まっているという専門家の評価もある。そんな時に政治家が失言、舌禍を起こしているのでは恥ずかしい。片山代表だけではない、政治家は自らの発言の重さをもっと自覚してほしい。被災地は今日も必死の救出、避難活動が続いている。「タイミングのいい地震」なんかあるわけがない。

 

川柳「朝囀」政治家が 目方下げてる 軽口で  (誠) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年4月11日 (月)

山尾さん、あなたにこそ聞いてほしかったムヒカ講演

山尾志桜里さん、「世界一貧乏な大統領」ムヒカ・ウルグァイ元大統領の講演をお聞きになりましたか。「政治家は貧しい大衆の中にいなければならない」「政治はすべての人の幸福のための闘いなのです」…野党第一党の政調会長という一つの頂点にこだわるあなたの姿勢はその真逆にあることがよくわかります。党内からそれを諌める声がないことが最大の不幸ですね。

 

政治資金の不正使用をめぐる言い訳会見は反発を呼びましたね。さすがに元検事だけあって、理路整然として淀みがない説明でした。政治資金から地球5周分に相当するガソリン代が使われていたというバカバカしい話をなぜ素直に謝罪しないんですか。コーヒー代にも化けていたというじゃないですか。元秘書が不正に使用していたにしても最終的な責任はあなたにあるんです。

 

その責任をどう取るのかも語らず、「秘書が…」「秘書が…」を繰り返すのでは会見の意味もないでしょう。過去に国民にむなしい思いをさせてきた古ダヌキたちと少しも変わらない。いや、改革新党をめざした出直しを強調している民進党の旗上げだったから一段とまやかしのイメージを募らせたのではないか。秘書に対する監督責任が不十分だった―の反省の弁は付け足しのようだった。

 

政調会長として党に貢献していきたい―のひと言がことさら耳に残ってしまいました。当選2回という経験でやたらに就ける重責はありませんから、しがみつくのも分かりますが、身分や栄達こそ政治家がこだわってはならないものです。国会が高学歴の集合体となり、人間性の乏しいものになり下がってしまったことは嘆かわしい限りだ。山尾さん、あなたにこそムヒカ演説を聞いてほしかった。

 

 

川柳「朝囀」 高学歴 理屈政治を はびこらせ (誠)

 

 

 

 

 

 

 

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2016年4月 7日 (木)

山尾さん、会見を聞きました…逃げ口上でしたね

山尾志桜里さん、記者会見の様子をテレビで見ました。さすがに元検事というだけあって、説明は理路整然として淀みがない。政治資金から地球5周分に相当するガソリン代が使われていたという批判の核心には、元秘書が不正に使用していた蓋然性(がいぜんせい)が強い―と難解な言葉もちりばめ、そんじょそこらの女性議員とは違うんだというところもしっかり見せてましたね。

 

でも、今度の疑惑に対する責任を問われると突然、そんじょそこらの国会議員と変わらない自己弁護に走りました。元秘書に対する監督責任が不十分だったことを反省します…と言いながら、その責任をどう取るのかには一言も触れず、政調会長として党に貢献していきたいと保身の弁。甘利大臣は辞任したけど―と問われると「それとは違うんです」と辞任は否定した。

 

甘利さんは大臣という内閣の一員だけど自分は一政党の役員に過ぎない、公職にも違いがある。そう言いたかったんですかね。野党第一党の三役ですから、大臣と少しも変わらないと思いますがね…。当選2回でスピード就任の榮に浴せるような重責はありませんから、しがみつこうとするのも気持ちは分かりますが、今後、参院選挙などで逆風を呼ぶことになるかもしれませんよ。

 

他の政治家や政党のことは許さないけど自分のことはああこう言って逃げ回る。そんな卑怯さをさらけましたね。「美人過ぎる」「元検事の切れ味」「東大卒」…と不まじめな活字がテレビ画面におどっているが、まさかそれに気をよくしているなんていうことはないでしょうね。野党合流による新党旗揚げの出鼻をくじいた重い責任を党内から追及する声がないのが最大の不幸だ。

 

川柳「朝囀」秘書、秘書と 元検事でも 逃げ口上  (誠)

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年4月 2日 (土)

入社式ってこんななの? 奇々怪々のトップ訓示

 きのう各地の会社で行われた入社式の経営トップたちのエール、訓辞を朝刊で読みながら、不謹慎かもしれないが、笑ってしまった。不正や不祥事、経営難で前途多難な会社のトップが新入社員たちに向かって盛んにハッパをかけていたからだ。営々と築かれた会社を虫の息にしてしまったのは自分たちなのに…さあ、がんばれ! これからは君たちの時代だ…はないだろう。

 

 不正会計で大逆風の東芝の室町正志社長は、「企業風土を風通しの良いものにする。法令や規則に違反する売り上げ、利益は必要ない」と宣言したが、新入社員には責任のない話だ。免震偽装の東洋ゴムの清水隆史社長も杭打ち偽装の三井不動産の菰田正信社長も常識、規則欠如を反省したまではいいが、「当社に集う仲間しか解決できない」と責任転嫁された新入社員たちはいい迷惑だろう。

 

 さらには「みなさんは会社が生まれ変わろうとする極めて意義深い年に入社したと思う」と呼び掛けられて、新入社員たちは翌日から元気に出社しようと思っただろうか。予想だにしなかった台湾企業への身売りとなったシャープの高橋興三社長は「経営理念を社長になって読み返したが、理解できていなかったことに気付いた」と反省しきり…「みなさんも読んで創業者の理念に近づこう」と呼び掛けた。

 

その場に居合わせたのではないから、新入社員たちがどんな思いで聞いたか知らないが、「えらい会社に入っちゃったな」と思ったのではないか。それでも中には気が利いた入社式もあった。ある外食チェーンでは新入社員の辞令交付に合わせて父や母のメッセージをテープで流すサプライズ付きで、思いもよらぬ門出の励ましに涙ポロポロだった。次代の担い手の迎え方が会社の将来を物語るようだ。

 

川柳「朝囀」 悪いのは 私より前の トップです  () 

 

 

 

 

 

 

 

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