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2016年8月30日 (火)

過激派の世界文化遺産破壊続く…愚かな証にそのまま残せ!!

 

 平山郁夫画伯がこの世にあったら、何と言って嘆くだろう。武装集団や過激派組織による遺産の破壊は止まず、アフリカや中東では貴重な文化遺跡が次々と姿を消している。いったん破壊された遺跡はどんなに手を加えても元の姿には戻らない。愚かな野蛮人たちは一体何を考えているんだろう。

 

 西アフリカ・マリにある世界遺産の破壊を命じたとして、戦争犯罪に問われたイスラム過激派の元戦闘員に対する法廷がオランダ・ハーグの国際刑事裁判所で開かれ、アフマド・ファキ・マフディ被告は「深く後悔している。人々に許しを請いたい」と謝罪したという。マフディ被告はマリ北部の世界遺産都市トンブクトゥで9つの霊廟などの文化財の破壊を命じたという。

 

 イスラム過激派の強い影響を受けていたと認めた。シリアのパルミラの遺跡が破壊されたのをはじめ過激派組織イスラム国(IS)が「偶像崇拝にあたる」として貴重な文化財を破壊する行為を続けており、中には貴重な歴史資料やミイラまで海外に持ち出されて闇市場で売買され、資金源にされたりしているという。かつてはカンボジア内戦でアンコールワットの寺院遺跡が犠牲になった。

 

 アフガン内戦ではバーミャン渓谷の磨崖仏群がイスラム過激派タリバンによって爆破された。その修復を検討するシンポジウムがユネスコで開かれたことがあるが、平山郁夫画伯は「修復するな! 人間の愚かさの証として壊されたまま残せ!」と怒りを込めて語ったものだ。その怒りは当然だ。人類共通の遺産の略奪が罪を逃れることはないという厳しい警告を国際刑事裁判所は発してほしい。

 

 川柳「朝囀」いつ止むか 遺跡の破壊 愚かなり (誠)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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