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2016年10月19日 (水)

本会議さぼって堂々ヒマラヤへ…あきれた市議会副議長

 

 全国で3万4000人余りもいる地方議員だから、何があっても不思議はないのだが、市議会の本会議をさぼってヒマラヤ登山に挑戦していたというとんでもない不心得者は恐らく初めてじゃないだろうか。徳島県阿波市議会の藤川豊治副議長(70)がその人で、健康診断を理由に本会議欠席の届を出していたが、どうも違うらしいということで調べたらヒマラヤ登山に出掛けていたと判明した。

 

 ヒマラヤ山系の6000㍍級のメラ・ピーク登頂に挑戦した。頂上まで到達できず断念したというのだが、藤川副議長は「健康診断を受ける」といって本会議に欠席届を出していた。秋9月は市議会の定例会シーズンなのにあえてヒマラヤ行きをその渦中に組んだことについては「この時期がベストシーズンで逃すことができなかったからだ」といい、「キャンセル料を考えると変更できなかつた」という。

 

 2年前に計画し、3キロ、5キロのトレーニング走を続けて鍛えてきたし、70歳という年を考えるとこの時期しかなかったという。これだけ熟慮して議員活動を一生懸命やったら市民からも感謝されただろう。年りんピックだってシニア五輪だってあるのだから、議員にならず、そっちにチャレンジすればよかったのに…と思うね。普段の議員活動はどうなのか知りたいな。

 

 悪事がバレて副議長の辞職願は提出したようだが、議員を続けるかどうかについては「支援者と相談してからにする」といっぱしのことを言ってる。まあ、議員にとどまることを勧めるような支援者はいないだろう。仮に勧められてもお辞めになっていただきたい。ひどいことを言うと思われるかもしれないが、その程度の議員候補ならいくらもいるはずだ。

 

 川柳「朝囀」本会議 ピッケル履いて 鍛えたり (誠) 

 

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