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2016年10月14日 (金)

蓮舫代表、安倍首相に「器が小さい」批判、有頂天もいい加減にしろ

 人間の器量というか、「うつわ」について論評する学識も見識も持ち合わせていないが、民進党代表の蓮舫さんはどれほどのものなのだろうか。13日の記者会見で安倍晋三首相を評して「首相として器(うつわ)が小さい」と扱き下ろしたという。

それじゃあ蓮舫さん、あなたは安倍首相と比べてどこがどう優れているんですか。人間の「うつわ」云々とは不遜じゃないか。

 

 もちろん、蓮舫さんが安倍首相を批判したのは首相が憲法改正に関する民進党の国会質問に対して答弁を控えていることに対してだが、それがどうして「首相の器」批判になるのかよく分からない。自民党としてはすでに改憲草案を提出しているが、その内容をめぐって野党の批判がある。党内にもその扱いをめぐって意見の食い違いや疑問が出ている。

 

 行政府の長としての首相といえども党の草案に関して軽々に口を入れるべきではないと考えているのだろう。憲法審査会の審議の運びや国民議論が熟すのを静かに見守るのが望ましいと判断していると明らかにしているではないか。草案をつついて改憲議論を袋小路に追いやって、憲法改正論議を封じ込んでしまおうという民進党と立場を異にしているのは仕方がないだろう。

 

 それを批判すること自体は自由だが、政治家の器、人間の器を持ち出して揶揄するのはやり過ぎだ。党代表選の最中に岡田克也代表(当時)を評して「本当につまらない男」と調子づいたこともある。安倍首相は少なくとも一国の首相だ。私たちが選挙の結果誕生させたリーダーだ。岡田代表とは違う。大衆のウケをねらう発言は慎むべきだ。有頂天になるのもいい加減にしたらいい。

 

 川柳「朝囀」うつわ評 おのれ磨いて からにせよ  (誠)

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