« 安倍さんの大盤振る舞い―今度はフィリピンに1兆円 | トップページ | 全国900議会が議員年金復活意見書可決…ぬけぬけと »

2017年1月16日 (月)

やはり異様―共産党大会で民進、自由、社民が気勢

 

 あり得ると思われたことでもいざそれが現実になると異様だ。昨日の共産党大会に野党4党代表が出席し次期衆院選の共闘の決意を披露した。野党共闘は後戻りすることは決してない―とアピールする志位和夫共産党委員長と手をつないで気勢を上げる安住淳民進党代表代行、小沢一郎自由党共同代表、吉田忠智社民党党首の姿は遊説カーの上で並びマイクを握ってきたのと違う。

 

 かつて飛ぶ鳥を落とすほどの勢いのあった政権党、自民党の若き幹事長としてその中枢で権力をほしいままにした小沢氏。強引さが災いして党内支持基盤を失うと党を飛び出し、細川政権を押したて、さらに民主党をして政権交代を引き寄せ、2度も古巣自民党を倒し、こともあろう共産党と手を取り合って3度目の自民党打倒に気勢を上げているのだ。

 

それを政治とひと口に呼んでいいのか。政権を取って理念、政策を実現するのが政治だというだろうが、政権という権力争い、棒倒しのようなものではないのか。私たちは現実の政治に何を信じればいいのか。答えが見つからない。聞けば民進党の蓮舫代表は「あくまでも安倍政権打倒のための共闘であり、共産党と政権を共にすることはない」とブレーキを踏んでいる。

 

ますます分からない。支持組織の連合が共産党との政権協力に反対していることを気遣ってのことだろうが、本当のところは分からない。昨年、「次期衆院選は与党と野党が1対1の分かりやすい選挙にする」と講演で言っている。結局は有権者は二の次にして候補者を押したて,引きずりおろして選挙のための野合を進めることになるのだろう。国民のための政治はいつやるんだ。

 

川柳「朝囀」やんわりと 誘われ加わり かごの鳥  () 

 

 

« 安倍さんの大盤振る舞い―今度はフィリピンに1兆円 | トップページ | 全国900議会が議員年金復活意見書可決…ぬけぬけと »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: やはり異様―共産党大会で民進、自由、社民が気勢:

« 安倍さんの大盤振る舞い―今度はフィリピンに1兆円 | トップページ | 全国900議会が議員年金復活意見書可決…ぬけぬけと »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ