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2017年8月22日 (火)

ドロ船で旗ふるタヌキさん

 

 泥船でも船頭になりたいのか…という厳しい批判が聞こえる一方で、党立て直しに政治生命をかけろ! 自民党批判の受け皿めざせ! 政界再編へ総力結集を! と新聞各紙が民進党の代表選に大声援を送っている。5年前の旧民主党時代の挫折に当時の小沢一郎リーダーが「残念ながら政権を担う力が備わっていない」と声を詰まらせた時から果たしてどれほど力がついたのか。

 

 残念ながら答えは「ノー」だ。むしろ政権与党に噛み付くだけで政治の手法も政策観も劣っている。新聞各紙が再建、再生に声を枯らすのもそのためだろうが、はっきり言って前原、枝野両氏にそれに応えるだけの力があるとは思えない。「お山の大将」を競うのではなく、全党一丸になってリーダーを推挙し党勢回復に一歩をしるすべき時ではなかったか。

 

 新聞各紙の応援は「ないものねだり」「ひいきの引き倒し」に過ぎないことを知るべしだろう。先細りの党が分裂して内輪の争いにうつつを抜かしている時じゃないだろう。高偏差値集団にしてはお粗末だ。何が期待できるのか、自民党よりも頼りになるのか…何一つ確かなものがないじゃないか。国民有権者が「もう一度やらせてみよう」という気にはとてもなれないだろう。

 

 国民負担率を50%まで引き上げるというけど自分たちの月給、手当を半減するのが先だろう。教育の無償化って、財源はどうする。減らない基礎年金を実現するって? その財源はどこから持ってくるんだ。介護士、保育士の処遇改善? それだって財源をどうするかだ。2009年「子ども手当」の財源のアテがなく政権を投げ出した時と何も変わっていないではないか。

 

 川柳「朝囀」 泥船の 上で旗ふる たぬきたち  (誠)

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