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2017年9月17日 (日)

この解散「不まじめ解散」と命名しよう

 安倍首相が年内に衆院を解散する構えだ、と気象庁ではなく、新聞とテレビが一斉に解散風の予報に踏み切った。28日召集の臨時国会冒頭でいきなり踏み切ることを視野に入れているという。野党の要求をさんざんじらした後やっと開会する臨時国会の冒頭で解散とは不まじめ極まりない。本欄は今回の解散に「不まじめ解散」と命名しようと思う。

 

解散して国民の信を問う大義はアベノミクスの成果と継続だと伝えられるが、それはもう何度も国政選挙で争点にされてきたし、国民の信を得ているではないか。サラリーマンの収入は確実に増えているし、上場企業の役員のうち年収1億円以上の高額所得者は何と530人、中型、小型のカルロス・ゴーンがいっぱいだ。

 

北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射が続く中、政治空白をつくるのはよろしくない、と新聞、テレビが文句をつけているが、政治空白は年初からずっと続いているじゃないか。「森友学園」「加計学園」騒動で政治らしい政治はやってない。野党も政局に絡めようと新聞、テレビ、週刊誌のコピー情報でまがいものの質問戦、日ゼニ何億円の国会空転を続けてきたじゃないか。

 

挙句の果ては野党第一党の民進党に至っては新しい党代表を戴いて出直し宣言したと思ったら、幹事長内定者が何とダブル不倫疑惑の大恥、小池東京都知事人気に引っ張られて離党者が相次いでいる。こんなことで「もう一度政権に」なんてよくも言う。党総理が「改憲」の具体内容を提示したんだから、自民党も憲法改正を争点に掲げて戦ったらどうだ。

 

川柳「朝囀」いつまでも あると思うな そのバッジ  ()

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