スポーツ

2014年7月12日 (土)

見るに堪えないヘボジャッジ…審判はもっと眼力養え!

 

 ヘボ審判め、眼をかっぴらいてよく見ろ、セーフじゃないか。

そう言ってあのミスジャッジに文句をつけても、寅さんも「それ言っちゃあおしまいよ」とは言わないだろう。11日夜の東京ドーム、巨人-阪神10回戦の一塁審判は明らかに誤審だ。阿部を退場処分なんて大間違いだ。

 

8回に阿部が打った2塁へのゴロは2塁手がギリギリ捕って1回転して1塁へ送球したからきわどいプレーになった。でも、ビデオを何回みても1塁手のミットにボールが届いていない段階で阿部はベースを踏んでいる。

いくら足が遅い阿部でも明らかに「セーフ」だ。

しかし、一塁審判は「アウト」のコールだ。阿部が怒るのも無理ない。

 

審判の判定だから仕方がない、阿部は潔く退場したが、こっちはおさまらない。何度も何度もビデオを見直すことになったが結論は「セーフ」。審判のミスジャッジだ。点差も開いていたし、巨人ベンチもあっさり引き下がったが、審判が下手過ぎる。審判は絶対だというが、それは一つには審判がいなければゲームが成り立たないことと審判はミスをしないというのが前提なのだ。

 

「絶対」にこたえるだけの眼力と判断力を持ってなければならない。

夜間の限られた時間のゲームだから選手もベンチもクレームを控えざるを得ない。

それをいいことに審判がいい加減ではファンは減るばかりだ。

 サッカーW杯でもお粗末な審判、判定が問題になっている。

ブラジルのエース、ネイマールが背骨を砕かれたラフプレーへの誤審が典型だ。

 

 コロンビアのDFスニガは背後から飛びかかってひざ蹴りしている。

プレーの流れの中とはいえ結果的に危険行為となった以上厳しい加罰が当然だ。

高位の試合になればなるほど厳しい加罰が必要なのにそれを見逃した。

 見えない背後でラフプレーをされる主審、選手に走り負けて斜め後ろからオフサイド旗をあげている線審、サッカーの最高峰に恥ずかしい審判がゾロゾロだ。

 

 川柳「朝囀」 選手より 劣っていても 「絶対」か  ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年2月26日 (水)

森lさん、真央ちゃんの記者会見を聞きましたか

 

 森喜朗元総理は浅田真央ちゃんの帰国会見を聞いただろうか。

聞いたなら、どう思ったか聞きたい。あれだけひどいことを言ったんだから、どう思ったか話してほしい。話すべきだ。

「あの子は大事な時に必ず転ぶんだよ」「転ぶと分かっていた」と、失敗して悲しみのドン底にあった真央ちゃんを扱き下ろしたんだから…。

 

真央ちゃんは「人間だから失敗する。失敗したくて失敗するのじゃない」ってきっぱり言ってましたね。聞きましたか?。

「違うのかなあ…森さんはそう考えないんですかねえ」とも言ってた。

ニコニコ努めて明るく答える真央ちゃんを見ていると、どっちが総理大臣か分からないくらいでした。

 

「(森さんが自分の失敗について語ったことを聞いた時は)そうなんだって思いました」とちょっぴり悲しそうだったが、すぐににこやかな表情で「もう、終わったことだから何とも思いません」と森さんを気遣うほどだった。

23歳の真央ちゃんが76歳の人生のベテラン、国のリーダー経験者、森さんを気遣う…それを聞いているこっちが恥ずかしくなりました。

 

それでも森さん、あの発言は真央ちゃんへの同情から出たんだと言い繕いますか。「いつも大事な時に転ぶんだ」「見事にひっくり返った」などという発言が同情からだなんて説明がつかないでしょう。

それも不特定多数の人を前にした講演で笑いながらしゃべっていた。

誰がみたって期待を裏切られたショックで反射的に出た罵声でしょ。

 

それでも真央ちゃんは外国人記者団が「そういう森さんが(2020年)東京五輪・パラリンピック組織委員会会長ということに耐えられますか」と追い打ち質問すると、「森さんも少しは後悔しているのではないか」ときっぱり答えてました。

五輪・パラリンピックとその組織委員会をしっかりと率いて欲しいという気持ちが伝わってきました。森さん、たまには自己否定が必要です。

 

 

川柳「朝囀」 舌禍癖 アイムソーリと 元総理 (誠)

 

 

 

 

 

 

 

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2014年2月22日 (土)

森さん、今さら言い訳なんて恥ずかしいぞ!

 

 1月10日の本欄に老人対決になった東京都知事選で「骨董品といえば、もう1人この人にも困ったもんだ」と書いた。もちろん、森喜朗元総理のことだ。

「2020年東京五輪の組織委員()長にしゃしゃり出てきた…今、76歳の後期高齢者だ。7年後には83歳になる。世界の祭典をご隠居さんの慰みものにされたんじゃあ困る」と書いた。

 

 案の定、今回の舌禍だ。

世の中には当意即妙というか、頓智のきいたことを書く人がいるなと感心した。

 「見事に失言した」「あの爺さん、大事な時に必ず失言する」「失言すると分かっていた。あの爺さんを東京五輪組織委員会の会長にして…」。

元総理が真央ちゃんをいたぶった発言を見事にもじったツイッターだ。

 

当方はこれほど見事なひねりはできなかったが困った爺さんを的中させた。

だからといって嬉しがることはないが、当の元総理はあまりの騒ぎの大きさに「私の発言の真意が伝わっていない」とか何とか言い訳をしているそうだ。

下村文科大臣が「同情した発言だったのではないか」とかばった話につながる。

「転ぶと分かっていた」「見事にひっくり返った」…同情の言葉ですかねえ。

 

 同情の気持ちで言ったというならそれでもいい。

それならその同情の心根が伝わらないような話し方をなぜするんだ。

元総理だけじゃない、後で釈明や言いわけをしなければならないような政治家の発言が多すぎる。そういう人たちを指導者として持つ国民の身にもなってほしい。

勝った時のほめ言葉より敗れて失意の時にこそひと言がほしいのだ。

 

正直、このままじゃあ東京五輪・パラリンピックまでにどんな舌禍が飛び出すのか心配でしょうがない。名も功も遂げた者が栄誉の日々を忘れられず檜舞台に上って醜態をさらすようなことになってはならない。政、官、財界の大御所がいつまでもスポットライトを追って恥をさらすのはやめていただきたい。

「しでかすと思っていた」とならないようタガをはめておく必要がある。

 

川柳「朝囀」 元総理 何度もこけた 過去忘れ (誠)    

 

 

 

 

 

 

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2014年2月21日 (金)

「あの子は必ず転ぶ」森発言に文科相が「同情だ」と舌禍上塗り

 

 

フィギュアスケートのショートプログラムで転倒し16位と出遅れた浅田真央選手を「この子は大事な時に必ず転ぶんです」「(9日の)団体戦でも見事にひっくり返った」と扱き下ろした森喜朗元首相を下村博文五輪担当相が「同情だったのではないか」とかばったそうだ。

 

 こういう人が五輪担当のみならず人づくりの本家本元、文部科学大臣をやっているのだ。いくら政治家として大先輩の森元首相だとはいえ、何でそこまでオベンチャラ発言をするんだ。まさかの16位、失意のドン底に突き落とされた選手に対して「大事な時に必ず転ぶんです」「団体戦でも見事にひっくり返った」「その転倒が尾を引いたんだよ」という発言のどこが同情のようなトーンだったんだ。

 

 期待を裏切られたショックでこそあれ、同情なんかじゃない。

(発言が)問題視されたのなら気を付ける必要がある」とは何たる傲慢だ。

問題視するのは当然じゃないか。それを問題視したのが悪いみたいじゃないか。

そのおごりはどこから出てくるのだろうか。

大臣がかばわなければならないような人の発言なら確かめてから発言すべきだ。

 

 2020年東京五輪・パラリンピックの組織委員会会長だから批判が広がれば大変な事態になる。それだから早いうちに火を消してしまおうとしたんだろうが、それは逆効果だ。五輪担当大臣が不確かな判断で口火を切ってしまったのだから、火は消えるどころか燃えさかる。思わぬところに飛び火するかもしれない。

こんなコンビが率いる2020年五輪が思いやられる。

 

 私たちは常々、政治家に恵まれぬ時代に生きていると実感しているが、こんな繰り返しが国民の士気を失わせているのかもしれない。

真央ちゃんの踏んばりで6位まで巻き返して終わったが、森元首相、下村文科相の発言は私たちの心から消えることはない。幕引きを急ごうとした下村発言は墓の穴を大きくしただけだった。

 

 川柳「朝囀」小坊主が かばったつもり あな広げ () 

 

 

 

 

 

 

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2014年2月20日 (木)

森喜朗さん、即刻、五輪組織委員長をお辞めなさい

 

 「あの子は必ず大事な時に転ぶんですね」「9日の団体戦でも見事にひっくり返った」。森喜朗元首相が福岡市での講演でそんな大放言をした。

くやしさのあまりつい口をついて出てしまったんだろうと思えなくもないが、思いやりの欠片もないじゃないか。

さっさと2020年東京五輪の組織委員長を辞めていたたきたい。

 

元々、舌禍の多い政治家だったから「毎度のことだ」という声もある。

でも、つい口をついて出たとは思えないような多弁ぶりだった。

浅田真央選手のショートプログラム16位に「あの子は大事な時に必ず転ぶんだね。9日の団体戦に出てジャンプで転倒したことが響いたんだ。協会はトリプルアセルが成功すれば3位になれると出したが見事にひっくり返った」と解説した。

 

まだ後半のフリーを控えているのにここまで扱き下ろすかね。

想像を絶するプレッシャーの中で頑張る選手に対する思いやりがない。

温かみがまるでないじゃないか。「見事にひっくり返った」とはひどい。

スポーツ界の人々はそんな同情は甘いというかもしれないが、誰だって失敗はある。いつもうまくいくとは限らない。

 

そういう時にこそ大きな包容力で包んでやってこそ大人だ。

人の上に立つ指導者ではないのか。森さんは元首相であるばかりか、2020年東京五輪の全体のまとめ役、組織委員長じゃないか。その人が選手のミスをあげつらうかのように講演で大勢の聴衆の前で扱き下ろした。

どんな言い訳も許されない。その任にあらず、だ。

 

 即刻、組織委員長を辞めていただきたい。

そんな人情も思いやりの欠片もない組織委員長の下で選手はがんばれますか。

この講演を聞いていた聴衆はそのまま聞き過ごしたんだろうか。

演台から引きずり下ろさないまでも取り消し、謝罪を求めるべきだったじゃないか。

スポーツは人格を陶冶する―昔、そんな話を聞いたことがあるが、間違いだね。

 

川柳「朝囀」感動も バカ殿のひと言で 消え失せる ()

 

 

 

 

 

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2013年8月22日 (木)

前橋育英、イチロー、おめでとう

 前橋育英高校、優勝、おめでとう。

全員野球、ついに実ったね。初出場で初優勝もすごいね。

チャンスは当然だが、何度かのピンチで全員野球をやり遂げた。

常総学院戦は圧巻だった。9回、2アウト、0対2…絶体絶命の地獄から何と同点、さらに逆転で勝ち残った。

 

その戦いの足跡がすべてだ。猛暑を吹き飛ばして、清々しかった。

準優勝とはいえ、やっぱり全員野球で食らいついた延岡学園もあっぱれだ。

前橋育英とほとんど力は変らなかった。

どの試合も後半の反撃は素晴らしく、さすが九州男児だと思わせた。

勝負は時の運…甲子園で学んだことは必ず実る時が来る。

 

前橋育英はもちろん、延岡学園も胸を張って堂々と郷里に凱旋せよ。

夢の甲子園で戦った感動と喜びを故郷の人たちに報告してください。

あとに続く後輩たちにも教えてやってください。

必ず心躍らせて練習に励み、甲子園をめざす頑張りを見せてくれるはずです。

猛暑の中をスタンドに詰めかけ応援してくれた人々への感謝も忘れずに…

 

もう一つ、喜びを書かなければならない。

ヤンキース、イチロー選手の日米4000本安打達成の大記録だ。

メジャー通算でも2721安打で希代の名打者ルー・ゲーリックに並んだ。

天賦の才能におぼれず、コツコツと研鑽を積んできた結果がそこにある。

「求道者イチロー」の面目躍如だろう。

 

高校球児たちにとっては甲子園最終日に大記録が伝わったのは何かの縁だ。

プロの世界をめざす者もいるだろう。

イチローが歩んだ道、そして教えている精神をたどるのも無駄にはならない。

第二、第三のイチローが続いて出てくることを期待したい。

入場料も払わず家に居ながらにして感動を与えていただいたことに感謝したい。

 

 川柳「朝囀」 甲子園 みんな監督 解説者  ()

 (朝のさえずり)

2012年10月26日 (金)

悲喜こもごもの「18歳」

プロ野球界は冷酷なところだな。今年もそんな思いでドラフト会議を見守った。やっぱり何か割り切れないものばかりが残った。大人は、ルールだ、規則だというだろうが、相手は18歳という、まだ未熟な存在だ。大きな夢もあるけど萎んでしまうかもしれないという不安も抱えている。

 

その未熟な若者に大人が値札をつけて競り落とす。値札の額は分からないにしても競り落としてくれた先が自分の願ったところなら万々歳だが、気に入らないところなら闇だ。人生なんてそんなものだ。自分の思いなんてほとんど届かないのが実社会なんだ。人生はあきらめが大切なんだ。大人はそんなことを言う。社会の入口でもう「あきらめろ」なんてひどいことを言う。残酷過ぎないだろうか。

 

嫌いなところには行きたくない。それを貫くなら浪人するか、いったん不本意入団した後でトレードに出してもらうしかない。それもかなわなければあきらめるか、野球人としての選択を断ち切るしかない。もっとも、世の同じ世代の若者たちはもっともっと厳しい選択を迫られている。働く場さえ得るのに苦労している。人生設計さえを描くことができない。不本意でも何とか自分に言い聞かせて働き場を確保し人生をスタートさせる。

 

彼らには高い値札と競り札なんかつけられることもない。たとえは悪いが人買いのような格好で引き取られる。入社拒否なんかしたら二度と人買い人は相手にしてくれない。優れた技能をもって将来の日本プロ野球界を担うことになる逸材たちと何の取り柄もない雑魚たちとは違うんだ…そういわれるだろう。でも、同じ18歳だ。社会を背負う人材としてはそんなに違いはない。大化けする人材だっている。

 

もちろん「選ばれた逸材たち」が順調に成長して金字塔を打ち立てることを願う。大リーグ挑戦の意向を表明している花巻東高の大谷翔平君には初志を貫かせてやりたい。それでも1位に強行指名した日本ハムの栗山監督は何を考えているだ。怒りさえ感ずる。野球解説者としてドラフト制に疑問を投げかけ、「18歳」の一番の理解者であったはずなのに球団の論理を押し通した。大谷に苦悩を与えこそすれ前途を励ますことにはならない。

 

相思相愛というか、期待通りに阪神に交渉権を引き当ててもらった大阪桐蔭高、藤浪晋太郎君の第一声にもびっくりした。決まった球団に行くのが運命と控えめな喜びだったが、目標を聞かれると「引退試合をしてもらえるような選手」と答えた。自分で引退を決められる選手。そのためには結果を残さなければならない。人間的にも尊敬されてこそファンに送ってもらえる…口をついて出る言葉は、もう自分の野球人生の終わり方についてだった。そこまで「18歳」を追い込んでいることを野球界は知るべきだ。

 

川柳「朝囀」 「18」を あげたり下げたり 野球拳    ()

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