経済・政治・国際

2014年7月22日 (火)

戦争に狂奔する愚か者よ、旅客機撃墜の惨状直視せよ!

 

 

 人間の狂気はどこまでエスカレートするのだろう。恐ろしい。

ミサイルで撃墜されたマレーシア航空機の墜落現場がテレビに映し出される。

黒焦げの変わり果てた機体、ブランケットやトランクなど乗客を楽しい旅にいざなうはずだった品々が散乱している。地獄絵のような無残な光景だ。

戦争に狂奔している愚か者よ、この惨状をしっかり見届けよ!

 

機首部分が落ちたウクライナ東部の農村で多くの子どもの遺体が見つかった。

住民が幼い死を悼んで持ち寄り供えたという人形や動物のぬいぐるみが一段と悲しみをつのらせる。権力者が勝手な大義を唱えて戦争を始める。年寄りや母子は砲弾やミサイルの下をかいくぐって命からがら逃げ惑う。

人間が繰り返してきた愚かな姿だ。

 

その矛先がこともあろう民間の旅客機に向けられ戦争に関係のない人々が犠牲になった。ミサイルも発射台もプーチンのロシアが提供したものであることが明らかになった。米国もEU諸国も世界がロシアの責任を厳しく追及している。しかし、プーチンは「ロシアはずっと停戦を求めてきた」「停戦が成立していればこんな悲劇は起きなかった」と言いわけばかりだ。

 

プーチンが自ら力がなくなったことを白状しているようなものだ。

プーチンはすでに指導力も統率力もないお飾りにすぎない。

こんな惨状を横目で見るようにイスラエルとガザの地上戦は日に日に激化、死者はすでに500人を超えたという。国連事務総長の停戦呼びかけがむなしい。

人間の狂気はどこまでエスカレートするか分からない。そら恐ろしい。

 

川柳「朝囀」 戦争が ゲームになった 狂気の沙汰  ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年7月18日 (金)

海江田さん、写真も載らない屈辱訪中

 

 

党代表就任後初の訪中を社民党より格下扱いされ帰国した民主党海江田代表…どんな表情で帰国したのか写真でも見たかったが、ほとんど報道されていない。

新聞、テレビ各社もさすがに気の毒だと思ったんだろう。

それにしても確約もなく行ったのかね…行けば何とかなると考えたんだろうか。

 

予定より2階級も下という劉雲山常務委員からいきなり「日中間の困難を作っているのは歴史認識と尖閣問題にある」と非難され、海江田さんはタジタジ…。

尖閣の棚上げを言い出され、「同意できない」と拒否するのがやっとだった。

それはそうだ、尖閣をめぐる領土問題を作ったのは、「決められる政治」の演じどころを間違って強行した前任者、野田前首相だものな。

 

秋に北京で開かれるAPECのご成功を!と世辞を言うのが精いっぱいだった。

安倍政権の行状をあげつらう告げ口外交のひと幕も与えられなかったのだから海江田さんにとっては空ふり外交どころか屈辱外交になってしまった。

習主席と会談し緊張緩和、日中関係の打開の芽を作れるかもしれないと夢のまた夢のようなことを考えて行ったあたりが恥ずかしい。

 

あわよくば点数を稼げば党代表の続投も…と考えていたようだ。

海江田さんのインターネットのホームページの表紙は「無私の心で、国民のために」とあべこべなことが大書きされている。

 それにしても2泊3日もかけて、国会閉会中とはいえ、よく時間があるね。

費用は民主党持ちかい? まさか、税金じゃあるまいね。

 

 

 川柳「朝囀」このご時世 よそを助ける 国はなし  ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年7月17日 (木)

横ビンタ食らった海江田さん…それも格下げの相手から

 

 

 これでいよいよ民主党の海江田代表がどんな顔で戻ってくるか見ものだ。

鳴り物入りで中国に出かけて行ったけど会えたのは共産党序列3位の張徳江常務委員長よりさらに下の5位劉雲山常務委員だった。

習近平国家主席との会談を要請していたというから勘違いも甚だしい。

 

日中関係の打開なんて実力不相応なことを画策とは民主党らしい。

いきなり日中関係の改善が必要だと切り出したら、「中国をパートナーと見ていないじゃないか」と横ビンタを食らわせられたそうだ。

尖閣諸島の国有化を取り上げての発言だったというから野田元首相の短慮がそこまで根深い不信要因になっているということだろう。

 

何度も繰り返すが、民主党に日中関係うんぬんと切り出す資格があるのか。

事前の外交調整もしなかったばかりか、当時の胡錦濤主席から自重するよう求められていたのを無視して尖閣国有化を強行した野田元首相…ただ強がりばかりで何でもできると思っていたらしい。それに輪をかけて外交オンチの海江田代表が恥ずかしげもなく日中関係の改善なんてよく言えたものだ。

 

いきなりパンチを食らってしまったから予定した告げ口外交ができたのかどうか分からない。安倍政権の集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定に反対する旨を伝え安倍首相との違いを知らしめる予定だったようだが、「内政問題だ」と引き取る羽目になってしまったらしい。国内政権の足もとを掘るようなことをわざわざ外国に行ってやるのは愚かだと知るべしだ。

 

自国の政権のふるまいを外国に行ってあげつらうような政党は外国にはない。

どこの国の政治家、政党なのか分からない。

 日本人を拉致した犯罪国家をかつて「地上の楽園」と表し友党関係を謳歌していた政党もある国だから、何があってもおかしくないが、ケジメが必要だ。

 日本を敵に回して言動を重ねるような政治家、政党にはレッドカードだ。

 

 川柳「朝囀」 批判ぼけ 私の国は どこでしょう  () 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年7月11日 (金)

何でへつらう…海江田訪中には嫌悪感覚える

 

 

 民主党の海江田代表が来週北京を訪れ、中国共産党幹部と会談するそうだ。

へ~え、中国共産党幹部と会談ね、何でまたこの時期に…?

だって日中関係は今や最悪で、一触即発の危機にある。

兵庫の号泣県議かこの人か、と言われる泣き虫政治家がその窮状を打開できるなんて思えないし、何をやろうというんだろう。

 

 情報によれば安倍政権の集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定に反対する旨を伝え、安倍首相と自分との違いを知らしめるのだという。

へ~え、中国の軍事展開への抑止を込めた政策転換への反対をわざわざ伝えに行くのかね。こういうのが売国外交というのじゃないのか。一体、どこの国の政治家、政党代表なんですかね。

 

 昨年末に靖国神社を参拝した安倍首相の歴史認識に対する懸念も伝えるそだが、いくら野党リーダーだとはいえ、それを口実に外交関係を閉じてしまわんばかりにしている国をつけあがらせるようなことをやるのは、へつらい外交そのものだ。独立した主権国家の政治家がやることではない。

 まさかそれを民主党内の主導争いの足がかりにしようというのではあるまい。

 

 先日は日中戦争の発端となった盧溝橋事件の記念日に習近平主席自ら式典に出席し対日批判をあおった。重慶の週刊紙が広島、長崎に原爆キノコ雲のイラストを配した日本地図を掲載し被爆地を悲しませる出来事もあり、日本政府が抗議した。黒竜江省ハルビンに初代統監だった伊藤博文首相を射殺した安重根の記念館を建設したほか、来年は米国サンフランシスコに抗日戦争記念館を建てるという。

 

 敵対する国に行ってまで自国の政権を扱き下ろす…何も海江田代表が初めてではないが、何で日本の政治家はそんな情けないことをやるんだ。

違和感というより嫌悪感をおぼえるね。

 それにしても,なぜ今、それも中国なんだ。

そんなことをやってもらうために私たちは報酬を供しているのじゃない。

 

 

 川柳「朝囀」 情けなや 国も魂も 売っちゃうの  () 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年5月29日 (木)

信じられるか北朝鮮の拉致全面調査の約束

 

 

29日午後6時半になろうとしている時だった。テレビに字幕スーパーが流れて「拉致被害者の全面調査、北朝鮮が約束。安倍首相が明かす」と出た。

その前、外務省の斎木次官と伊原アジア大洋州局長が官邸で安倍首相にスウェーデンでの交渉経過を報告、首相が粘り強い交渉を指示したばかりだった。

 

一瞬、オヤっと思った。拉致被害者の安否に関する再調査実施の約束も取り付けられなかったし、朝鮮総連中央本部ビル売却問題がその障害になっているという、北朝鮮ペースの交渉に終わったことが伝えられていたからだ。

それが何時間もたたないのに失踪者まで含めて全面的調査を約束なんてなぜ言い出したんだろう。これは何か策略があるなと思った。

 

拉致被害者家族会の人たちが「今度こそ」と期待するように誠実な話ならそれに越したことはないが、これまで何度もだまされてきた。

調査したけど新たな被害者はいなかったとの報告で済ますかもしれない。

あるいは調査を長引かせ、その間に制裁措置を次々外させる作戦かもしれない。

相手はそれくらいのことは平気でやる。

 

いつまでダラダラやっているんだ。「全面調査約束」のニュースが流れる前、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は北朝鮮ペースで終わった日朝政府間協議について怒りをあらわにしていた。多分、ニュースが本当であることを念じつつも、半信半疑に違いない。北朝鮮の調査開始で制裁措置解除と首相ら政府の面々は興奮気味だったが大丈夫だろうか。今度ダメなら政府も完全に信用失墜だ。

 

川柳「朝囀」 加害者が いばって被害者 泣かされる  () 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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橋下、石原がやっとけんか別れ…ああ、スッキリした

 

 向こう気が強いところばかり似ている2人がいつまで続くやらと思っていたが、  

やっと袂(たもと)を分かつことになった。 

ああ、よかった。すっきりしたわ…。骨のある人はみんなそう言っている。

 何がって、日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両氏が党を割る、分党のことだ。

 

 共同代表っていえば仲がいいか、あるいはどっちも譲らないかのどっちかだ。

その答えは言うに及ぶまい。その鼻っ柱の強いことを考えれば明明白白だ。

 橋下氏が進める大阪都構想に石原氏は一国に二つも首都が必要か、考えるのもバカバカしい…とせせら笑ってきた。石原氏が描く自主憲法制定に橋下氏は今すぐできる話じゃない…と鼻であしらってきた。

 

 それが結いの党との合体に向けた議論で抜き差しならなくなった。

橋下氏が自主憲法拒否の結いの党に傾いたから石原氏が別れようと断を下した。

政治は自主憲法や大阪都構想だけじゃない。国民の暮らし、国家の将来にとって大事なことが山積している。それなのにリーダー2人が勝手な大義にこだわって民心も時間も血税もドブに流すようなことを続けてきた。

 

いい加減にしてくれって言ってやりたかった。

2人の信頼感はそんなに深いものでも真面目なものでもない。

石原氏は若い橋下氏の行動力、決断力ありそうな政治手法に惚れ、事大主義の橋下氏は石原氏の老いても衰えぬ人気、著名ぶりにすがっただけだ。

お互いに党勢がもたつく中で不満爆発といった程度なのだ。

 

特に橋下氏は従軍慰安婦発言でミソをつけ、勢いを失った。

選挙のたびに負ければ退陣といいながら居座り続けてきた。日本維新の会ではなく「日本保身の会」のリーダーそのものだ。膝元の大阪市民からも「もう、ええわ」と愛想尽かしされる。石原氏は14、5人の一族郎党を抱えて新党旗揚げだそうだが、余計なことながら新党の名は「落日の党」でどうだ。

 

川柳「朝囀」 集団も 個人も守れぬ 維新の会  () 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年5月15日 (木)

また許した国会議員のお手盛り

 

 

増税と物価増高に泣いている国民を尻目に国会議員はさっさと8%の賃上げを断行した。震災復興支援と消費税増税に呼応してわが身を切ると実施した歳費カットを元に戻しただけだと物分かりのいい()人たちは同情的だが、震災復興も消費税増税もまだ進行中だ。

 

これこそわが身、わが懐のことしか考えていない政治家の姿です。

選挙のたびに「おらがセンセイ」と血道をあげて応援してもこの通りなんです。

もう一度言おう。有権者のみなさん、そろそろ目を覚ましたらどうですか。

選挙で反発されるから2割カットを継続しようという声もあったが、それを無視

して強引に元に戻したんだから、お仕置きをしないといけない。

 

それにしても強引に元に戻した理屈がけしからん。

「借金して事務所の切り盛りをしている国会議員が多い。(政治家が)生活に困窮する状況はいかがか」(石破自民党幹事長)なんて政治家を何様だと思ってるんだ。

借金して事務所を切り盛りしてるっていうけど大勢の秘書を雇って選挙で勝つ備えをしてるからでしょ。選挙で当選するための票固めじゃないか。

 

国民のための政治活動じゃなく自分のための選挙活動じゃないか。

年2回のボーナスと議員歳費で年間2100万円の給与から2割削減されたら年間1700万円弱ともらいは少なくなる。でも、政治家として使える金は別に支給されている。事務所の運営だって公設秘書を3人まで雇いあげられる経費として年間2600万円も支給されているじゃないか。

 

それ以上の私設秘書を抱えるのは自分のためじゃないか。そのほか文書通信交通滞在費が年1200万円、議員立法費用が780万円、政党交付金320億円が1人あたり換算で年に4500万円、ひっくるめて1人あたり年間約1億円が支給されている。ほかに企業などからの政治献金もある。航空機や新幹線の利用経費だって補助されている。それでも困窮するなら自分の責任だよ。

 

頼みもしないのに選挙にしゃしゃり出てきて政治家になったんじゃないか。

天下国家を論じ国の進路を築くために政治家を志したのではないのか。

議員削減も給料カットの理由の一つだったけど、それもやってない。

月額26万円の引き上げっていえば地方の労働者1か月の給料まるまるだよ。

いい加減にしろ!

 

 

川柳「朝囀」 政治家の お手盛りにはや 抵抗なし  ()

 

 

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2014年5月14日 (水)

隣りの大統領の人気落ち騒いでいる時か!

 

 

 ダボハゼというのか、見境ないというのか、新聞、テレビはどうしたんだ。

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率がガタ落ちだといって騒いでいる。当然じゃないか。旅客船の沈没に続いて電車追突と足もとがゆれている。

支持率ガタ落ちはもはやニュースじゃない。

 

 安倍首相の靖国参拝や従軍慰安婦問題を国内外でネガティブ宣伝し、伊藤博文初代総裁を射殺した抗日戦士、安重根を英雄扱いして凶行地に記念館を建てるなど、大統領就任から途切れることなく反日の限りを尽くしてきた。

 父親の朴正煕元大統領はわが国の陸軍士官学校で軍人になったという因縁を考えても論評に値するとは思えない。

 

 大災害の連発、それを受けての支持落ち…気の毒に思わない人はいないだろう。

それを同情的に報道するのも戒めを込めて報道するのも自由だが、自分の国が置かれている状況を考えればそんなことで紙面や電波を無駄づかいしている時ではない。特定秘密保護法に続いて集団的自衛権行使の問題、それに絡む憲法改正問題と国の行く先を占う重要案件がいっぱいじゃないか。

 

 憲法解釈や安全保障、自衛隊の海外活動など、どちらかというと新聞、テレビが苦手なテーマだから核心に迫る報道を怠っている。それよりよその国の大統領の支持率が上がった下がったという人気占いの方がよほど楽だからだろう。

 8%まで引き上げた消費税率を果たして予定の10%まで引き上げることが出来るのかどうか。それが出来なければ社会保障改革は挫折してしまう。

 

 それより何より最重要課題である財政改革が破たん、日本沈没が現実味を帯びてくる。国民1人当たり何と800万円の借金を背負っているという恐ろしい財政難を新聞、テレビは承知しているのか。これからどう解決していこうというのか。

 自分の家が炎に覆われているというのに隣の家の安普請をあげつらうような真似をいつまで続けるんだ。しっかりしろ!

 

 

 川柳「朝囀」隣のボヤ わが家の火事を 先に消せ  ()

 

 

 

 

 

 

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2014年5月12日 (月)

全国に広げよう、小選挙区廃止運動

 

 

 政治の話は敬遠されがちだが、1人でも読んでくれることを願って書き続ける。衆院の選挙制度改革、もっとみんな関心を持とうよ。

原発だって憲法改正だって集団的自衛権だって、いくら反対したって、それを推し進める政治家を選ぶ選挙制度に問題があればなんにもならないのだ。

 

小選挙区比例代表並立制―舌を噛んでしまいそうな今の選挙制度を一刻も早く廃止しよう。それを全国運動に広げようじゃないですか。

問題は主に2つある。1つは「小選挙区制」だ。定員1人だから2位以下は失格であり、その候補たちに投じられた票は議席に結びつかない、いわゆる「死に票」になってしまう。せっかく投じた「1票」が紙切れになってしまう。

 

その票は2012年衆院選では3730万票、全投票数の56%だ。有権者の半数以上の票が議席につながっていない。「1票の格差」なんて大騒ぎしているけど、有権者の半数以上の「1票の価値」をゼロにしているじゃないか。

1選挙区の定員が3~5人の「中選挙区制」なら「死に票」はせいぜい7~8%にとどまる。どっちが民主主義に沿っているかはっきりしている。

 

もう一つの問題は、政党の得票率と獲得議席数とが比例しない変則性だ。

2012年衆院選の自民党の得票率は43%なのに獲得議席は全小選挙区300議席の73%に上った。その前の政権交代になった2009年総選挙では民主党の得票率は47%だったのに全小選挙区議席の74%を占めた。

 2位以下は「死に票」になってしまうことがその原因なのだ。

 

 小選挙区の当選議員1人がさまざまな有権者の声を受け止められるか。他党の政党要望を聞き受けられるはずもない。そんな矛盾の中で政党政治を標榜しているのだ。民主主義の本質は、より多くの人の権利や利益を守ることだから、それに沿っていない。定員複数の中選挙区制が金権選挙や派閥政治につながるのは政治家の質の問題で選挙制度のせいではない。小選挙区制廃止の声を全国に広げよう。

 

 川柳「朝囀」 無関心 政治家たちを よろこばせ  ()

 

 

 

 

 

 

 

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2014年5月 9日 (金)

小泉・細川の著名人連合にだまされるな!

  小泉・細川の著名人連合にだまされるな!

 

 現職の首相時代に原発推進者だった小泉、細川の元首相が脱原発、原発ゼロを掲げて自然エネルギー推進の法人を旗上げした。

 政治色のない運動にするために政治団体じゃなく法人にしたと説明しながら、秋の福島県知事選や来春の統一地方選で脱原発候補を支援するという。

 スタートからインチキ臭い話なのにメディアが大騒ぎしている。

 

 賛同者に女優の吉永小百合さん、歌舞伎界の市川猿之助さん、俳優の菅原文太さん、哲学者の梅原猛さん、作家の瀬戸内寂聴さん、作家の赤川次郎さんら著名人が名を連ねる。「人気第一実力二の次」というご両人らしく有名人で大衆を一網打尽にしようという作戦だが、情けないことに早くも追っかけ隊を編成しようというオバサンたちがうごめいているそうだ。

 

これから全国の原発所在地を巡回して原発ゼロの叫びをあげるそうだがそのたびに「純ちゃ~ん」「お殿さ~ん」の掛け声が飛ぶかと思うとゾッとする。

恥も外聞もなくなったオバサンたちだからどんなことになるやら…。

電気を湯水のように使う生活をしながら原発ゼロを叫ぶ…そんな理屈もケジメもない大衆を作り出して、それでもいいんですかね。

 

 何かをやろうよ―東京都知事選に惨敗した老いぼれ両人がそういってはじめた今回の自然エネルギー推進運動。もちろんそっちは表看板で、原発ゼロ・脱原発を通して安倍自民党政権打倒が狙いだ。政治かは怨念、ジェラシーの動物―と言われる実態を地で生きるご両人のことだから、自分たちのやっていることがどれだけ馬鹿げたことか分かっていない。政界を混乱させるだけでうれしいのだ。

 

だから、ご両人とも変人どころか奇人と呼ばれるのだ。

原発ゼロ、脱原発の前に省電力の暮らしや産業スタイルへの転換が先でしょう。

自然エネルギー推進も具体的な政策、事業化が先でしょう。

名を連ねる著名人のみなさんもそっちを期待しているのではないだろうか。

ご両人はその説明責任をみなさんに果たしているのだろうか。

 

川柳「朝囀」もう一度 濁った泉 川汚す () 

 

 

 

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